ア・スペース・ゴジラ(パート2) | ブログやめようぜ

ブログやめようぜ

何でも書ける場に何も書かないのがこのブログなのれす。

昭和54年4月1日発行、月刊スターログ・日本版No. 6掲載。ア・スペース・ゴジラ「パート2、星へ還る」(原案)大林宣彦、石上三登志(脚本)平田穂生(絵)大友克洋。

前回のあらすじ。(くわしくは、このブログの2015年11月1日に書いてあります)浜にゴジラがうちあげられた。死因は糖尿病。霊媒師がゴジラの言葉を伝える「私の名前はロザン。子供がいるが病に倒れた。夫の待っているゴジラ星へ帰りたい」

ゴジラ母子はゴジラ星へ帰ってもらうため、母親ゴジラ・ロザンはロケット化され発射された。

暗黒星雲の向こうからの電波の導きでひた走るロザン(母親ゴジラ)、、、土星を過ぎ、、、木星を過ぎ、、、銀河宇宙の外に出た。いつしかロザン(母親ゴジラ)の腹部はよみがえっていた。ワープの世界からぬけだしたロザンは宇宙の砂漠に出てしまった。

⬇子袋に入っているゴジラの子供「リリン」

その頃地球のモモは片目に眼帯をしてベッドでげんなりしていた。(ロザンの目が爆発した影響)

最後のワープを終えたロザン(母親ゴジラ)の体は完全によみがえっていた。「リリン(子供ゴジラ)、あれがゴジラ星です。さあこからは1人でお行き」

金髪の美女の怪獣スネリア人がゴジラ星を占領していた。

ゴジラのようなガモン将軍。リリン(子供ゴジラ)はスネリア人に捕まる。

リリン(子供ゴジラ)と感応している地球のモモは、お稲荷さんにリリンが助かるように拝む。石像のキツネは燃え尽きてしまう。

ガモン将軍と、、、

クーニン(父親ゴジラ)の死闘が始まる、、、。

クーニン(父親ゴジラ)はガモン将軍の首をひきちぎり硫酸の海にたたきこんだ。

1人のスネリア人はリリン(子供ゴジラ)を抱きよせ、ほおずりした。赤い長靴がうなづいている、、、ジ・エンド。