ブログやめようぜ

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何でも書ける場に何も書かないのがこのブログなのれす。



 
 


9月28日(日曜日)、スーパーフェスティバル92 特撮アーカイブ・スペシャルゲスト3人目、劇場版「牙狼(GARO)TAIGA」公開記念:雨宮慶太監督。↓
 




〈「牙狼(GARO)TAIGA」は原点回帰。冴島大河の話だが、あまりその後のストーリーとの繋がり(辻褄的なこと)は意識していない。過去の「牙狼」のテレビシリーズは別に見なくても観れる作品〉
  





「牙狼 TAIGA」は、渡辺裕之さんが演じられた冴島大河↓の若き日の物語で、渡辺裕之さんと雨宮慶太監督が若かった頃の1980年代の風俗、匂いを出そうとしたして当時の服などをこだわって準備したそうです。







 




〈字が上手くないので、自分の絵に合う筆文字↓を作った。外国人が漢字を見て真似して書いたような書き順よりカッコよさを追求した物〉、、、、、、〈低予算作品に筆文字を使いがち。例えば「タオの月」など。〉


 



〈エンディングが(キャラクターが死んだとしても)ポジティブな作品を作りたい〉、、、、、、〈作品を観てくれる普通の人と接点のある物語をなるべく作りたい〉、、、、、雨宮慶太監督の作品作りに対する熱い思いが聞けたトークショーで映画「牙狼(GARO)TAIGA」の公開がとっても楽しみになりました。

 




トークショー終了後は雨宮慶太監督サイン会。↓サインは「雨宮慶太監督のサイン」か「牙狼 TAIGA」の2種類から選べました。

 



サインチケット。↓

 




私は「牙狼 TAIGA」筆文字Version↓を選びました。

 


サイン終了後、雨宮慶太監督↓と少しお話できました。嬉しかったよ〜。

 




 


〈雨宮慶太監督〉の名前は印刷、〈牙狼TAIGA〉の筆文字は直筆。↓ハンコはその場で押していただきました。

 



サイン会参加特典のポストカード。↓


 


 


こちら↓は2010年9月26日のスーパーフェスティバルで雨宮慶太監督にサインしていただいた物。〈牙狼のイラスト〉もその場で描いていただいたので、1枚を描く時間が凄くかかって、待ち時間が長かった記憶があります。(なのでか〜なり思い出の品)

 



10月4日(土曜日)、ジュンク堂に行ったので「昭和ガメラ フォトアーカイブ」↓を買いました。中身を見ないで買ったのですが、家に帰って中を見たら「ア~」でした。(←アタリかハズレかどっちだ?)

 






、、、、、10月5日(日曜日)、「劇場版チェンソーマン レゼ篇」↓を私、妻、中2の娘の3人で観ました。前回観た時、ブラウン管テレビに違和感を感じていたのですが、今回、電話ボックスの電話帳が1996年〜1997年って書いてあって「1996年の話なのね」って気づきました。携帯電話もパソコンも出てこないのです。観るのが2回目でも映画前半の映像とストーリーと音楽の美しさにやられて「観てよがった〜」と思いました。



 

「劇場版チェンソーマン レゼ篇」の夜の学校の元ネタ「台風クラブ」↓