昨日は、娘のインフルエンザの予防接種でした


随分前に注射の事を話したら


泣きながら嫌がっていました


そして当日の朝にもう一度話したら


ウルウルしながら嫌だとはいっていましたが


すぐに気持ちを他に移していました


病院に行くのも嫌がらず


ニコニコしながら診察室へ笑い泣き


注射は、痛い!とは言いましたが


泣きませんでしたニコニコ


注射の後は


痛かった事、頑張った事にひたすら共感をし


後から、頑張ったねソフトクリーム🍦を食べさせてあげました口笛


私がこういう時に絶対言わないと決めているのが


"泣かなかったらご褒美をあげる"


"頑張ったらご褒美をあげる"


という言葉





幼かった頃


予防接種で泣かなかったらドーナツを食べに行こうねと母に言われて行きました


私は、自分の番が来る前から号泣
(集団予防接種で、他の子が注射を打っている光景がみえていたので)


打ってからもひたすら泣き続けました


あまりにも私が泣いていたんでしょう...


母が呆れて怒り、兄をつれてさっさと歩き出しました


私は泣きながら2人の後ろをとぼとぼ歩いた光景を今でも覚えています


その時食べたドーナツ🍩も


ドーナツを買う為にショーケース前で並んだ光景まで覚えています笑い泣き


幼い頃の記憶なので、もしかしたら事実とは違うかも知れません
(よく母に、叱られた思い出話をすると、そんな事あった?記憶にないけどな?と言われます)


でも、私の中ではこの様に記憶に残っていて


残っている以上、事実と違ったとしても


その思い出が全てなわけです


泣いてしまった事で約束が守れなかった気持ち


泣いてしまったのに食べるドーナツ


嬉しいけれど、残念な気持ちのドーナツ


そして、痛かった事、頑張った事を母がフォローしていてくれたとしても


記憶に残るのは悲しかった気持ち..






頑張ったのに、悲しい気持ちなんて娘に残したくありません


たかが予防接種


でも、もう記憶に残る年齢


娘には、まず


"泣かなかったら" "頑張ったら"


何ていいません


泣いてもいいし、頑張れなくてもいい


だって注射痛いですもん笑い泣き笑い泣き笑い泣き


そして、初めからご褒美では釣らない


ご褒美はあくまでもオマケです


注射の必要性を説明して


終わったらニコニコ笑顔になれる事を一つプレゼント 


こんな感じで、娘の "嫌な事" と向かい合って


こなして行こうと思います


因みに、友人にどうしているか聞いてみたら


"泣かなかったらご褒美あげる!"


って言っていると回答が来ました笑い泣き笑い泣き笑い泣き


やり方は人それぞれ


自分が良しとする方法で子供と接すればいいですよね👍






写真は娘の新しい靴


マジックテープタイプを強く勧めましたが


ママと一緒がいいそうです💦


紐を踏んだ時が怖いです


2歳10ケ月


16cmの靴になりました♡