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  10月「ローリング・ストーンズ特集」 最終結果発表
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 恒例となったアクセス・ランキングの発表、10月は一か月まるごとストーンズでした。

 テレビドラマの主題歌に使われたという旬な時期なのに、アクセス数の少ないこと少ないこと。

 11月11日の最終集計では、今月の「地名にまつわる曲」が多数ランクインしていました。

 たったの10日間で抜かされてしまうようでは、需要があるとはとても。

 ストーンズ人気は、ごく僅かな人数によって支えられているのかも。



 嘆いてばかりいても仕方ありません。

 まずはベスト10圏外の曲を。

★第11位  「ザ・ラスト・タイム」
★第11位  「シーズ・ア・レインボー」
★第13位  「タイム・ウェイツ・フォー・ノー・ワン」
★第13位  「ダイスをころがせ」
★第15位  「この世界に愛を」
★第15位  「ハッピー」
★第17位  「ミックスト・エモーションズ」
★第17位  「ワイルド・ホーシス」
★第19位  「ビッチ」
★第20位  「ミス・ユー」
★第20位  「夜をぶっとばせ」
★第20位  「ミッドナイト・ランブラー」


★第23位  「ロック・アンド・ア・ハード・プレイス」
★第24位  「一人ぼっちの世界」
★第25位  「スタート・ミー・アップ」
★第26位  「黒くぬれ!」


 「レコード・コレクターズ」誌では、ベスト100にも入らなかった「この世界に愛を」。

 サブブログでは順当な位置にランキングしてますね。

 ちなみにバック・コーラスは、ジョン・レノン&ポール・マッカートニー。

 「愛こそはすべて」のレコーディングに参加した、ミック&キースへの返礼です。

    (別窓)http://ameblo.jp/bsrsbsrs/entry-11316425037.html

 それではベスト10、下位4曲の発表です。

★第10位  「ストリート・ファイティング・マン


 1973年のライヴ音源より。

 彼等の長いキャリアに於いて、ステージでの演奏テクニックが最高潮を迎えた時期の録音。

 それもこれもリード・ギタリスト、ミック・テイラーの存在なしには考えられません。

★第8位  「涙あふれて」


 2006年東京のステージより。

 キースが12弦ギターを弾く姿を見るのは珍しいです。アコギを弾かせるとキースは上手なのにね。

★第8位  「ルビー・チューズデイ」


 こちらも東京のステージから。1990年初来日のテイクです。

 ストーンズといえばリフをメインに構成された曲を浮かべがちですが、美しい旋律だっていっぱい。

 ただ同時期にビートルズというモンスターがいたので、ストーンズは霞んでしまってます。

★第7位  「メモリー・モーテル」


 ゲストはデイヴ・マシューズ。スタジオ録音はもっと演奏時間が長いです。

 10位から7位までの3曲は、メロディアスな曲が占めてます。

 日本人って、本当にバラードが好きですね。

 次回は第5位~1位の発表。どうぞお楽しみに。

 ↓アメブロではストーンズより、ビーチ・ボーイズの人気が高そう。来年1月は一か月まるごとBB5三昧です。
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