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レノンーマッカートニー ソングブック Vol.2
長い間放置していた、「レノン=マッカートニー ソングブック」。
前回の記事を調べたところ、2010年4月23日でした(これだけ間をおくと、YouTubeの音源は使い物にはなりませんね)。
http://ameblo.jp/bsrs/entry-10513609869.html
第2回は英国の女性シンガー、シラ・ブラックを特集します。
シラ・ブラックは1943年生まれ、本名プリシラ・ホワイト(←正反対です)。デビュー前のビートルズのホームグラウンド、キャヴァーン・クラブでクローク係をしていました。
ブライアン・エプスタインがマネージメント、ジョージ・マーティンが主なプロデュース、レーベルはパーロフォンと何もかもビートルズと一緒なのです(アビイ・ロード・スタジオで録音もされてますね)。
レノン=マッカートニーが提供したのは3曲。書いたのはポール・マッカートニーで、ジョン・レノンはノー・タッチだと思います。
デッカ・オーディションで歌われた、「ラヴ・オブ・ザ・ラヴド」がデビュー曲。
「ラヴ・オブ・ザ・ラブド」 ビートルズ
「ラヴ・オブ・ザ・ラヴド」 シラ・ブラック
2曲目「イッツ・フォー・ユー」は、彼女のベストだと思います(レノン=マッカートニー作品に限って)。
「イッツ・フォー・ユー」 シラ・ブラック
「ラヴ・オブ・ザ・ラブド」「イッツ・フォー・ユー」は60年代前半のヒット。
3曲目「ステップ・インサイド・ラヴ」は、1968年にリリースされてます。
ビートルズ・ヴァージョンと併せてお聴き下さい。
「ステップ・インサイド・ラヴ」 ビートルズ
ビートルズ・ヴァージョンは、途中から別の曲(スペイン語?)に代わってしまいます。
「ステップ・インサイド・ラヴ」 シラ・ブラック
リヴァプール出身でビートルズに次いでレコードを売ったアーティストは、シラ・ブラックなのだそう。
アメリカではイマイチでしたが、本国イギリスではトップ・シンガーの座にいました。
60年代、英国で最も成功した女性シンガーです。
レノン=マッカートニーのオリジナルは以上の3曲ですが、YouTubeには沢山のカヴァー・ヴァージョンがUPされていました。
次回に続く。
↓文才が無いので、途中で放り投げた記事が当ブログには多いです。バート・バカラック特集も長らく放置してました。
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レノンーマッカートニー ソングブック Vol.2
長い間放置していた、「レノン=マッカートニー ソングブック」。
前回の記事を調べたところ、2010年4月23日でした(これだけ間をおくと、YouTubeの音源は使い物にはなりませんね)。
http://ameblo.jp/bsrs/entry-10513609869.html
第2回は英国の女性シンガー、シラ・ブラックを特集します。
シラ・ブラックは1943年生まれ、本名プリシラ・ホワイト(←正反対です)。デビュー前のビートルズのホームグラウンド、キャヴァーン・クラブでクローク係をしていました。
ブライアン・エプスタインがマネージメント、ジョージ・マーティンが主なプロデュース、レーベルはパーロフォンと何もかもビートルズと一緒なのです(アビイ・ロード・スタジオで録音もされてますね)。
レノン=マッカートニーが提供したのは3曲。書いたのはポール・マッカートニーで、ジョン・レノンはノー・タッチだと思います。
デッカ・オーディションで歌われた、「ラヴ・オブ・ザ・ラヴド」がデビュー曲。
「ラヴ・オブ・ザ・ラブド」 ビートルズ
「ラヴ・オブ・ザ・ラヴド」 シラ・ブラック
2曲目「イッツ・フォー・ユー」は、彼女のベストだと思います(レノン=マッカートニー作品に限って)。
「イッツ・フォー・ユー」 シラ・ブラック
「ラヴ・オブ・ザ・ラブド」「イッツ・フォー・ユー」は60年代前半のヒット。
3曲目「ステップ・インサイド・ラヴ」は、1968年にリリースされてます。
ビートルズ・ヴァージョンと併せてお聴き下さい。
「ステップ・インサイド・ラヴ」 ビートルズ
ビートルズ・ヴァージョンは、途中から別の曲(スペイン語?)に代わってしまいます。
「ステップ・インサイド・ラヴ」 シラ・ブラック
リヴァプール出身でビートルズに次いでレコードを売ったアーティストは、シラ・ブラックなのだそう。
アメリカではイマイチでしたが、本国イギリスではトップ・シンガーの座にいました。
60年代、英国で最も成功した女性シンガーです。
レノン=マッカートニーのオリジナルは以上の3曲ですが、YouTubeには沢山のカヴァー・ヴァージョンがUPされていました。
次回に続く。
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