こんにちは
神谷耀です
いつも「いいね」、ご訪問ありがとうございます
今回は我が子(仮名:小太郎)の出産までのことを記録していきたいと思います
長くなりそうなので、分けて書いていこうと思っています
お付き合い下さい
2019年1月13日(日)
夜に旦那様とゲームパーティー
本当にふつーに何を考えるでもなく、過ごしていました
下腹部にずきーん、とする痛みがあったのですが間隔開いていたのでそのまま放置しました(笑)
たまにこの痛みがあったので、てっきり前駆陣痛なのかと思っていました
2019年1月14日(月) 1時過ぎ
寝る直前。
なんだか間隔が狭まってきたような…
布団に入りはしたものの、痛みで寝られず痛みの間隔をアプリで計ってみたら…
なんと7~8分間隔くらいに
え、まさか!!
いやいや、この前の診察でめっちゃ「降りてきてない」っつって指導されたし!
でも何回測っても7分台になってきてるし、耐えるのが辛い痛みに…
下腹部の痛みなので、生理痛に似ているかというと、確かに似ている
一応、産院に電話して指示を仰ごうと思い、電話
ちゃんと陣痛ではないかもしれない、ということも伝えて。
「7分!?…入院する準備をして、来て下さい」
とりあえず旦那様を起こし(病院に行くことを言った瞬間、3秒くらい考えて直ぐに行動に移していました)、準備をして病院へ
この時点で、痛みの間隔の時には着替えるのも億劫…という感じでした
車移動も揺れると響いて響いて
LDRに案内され、色々検査…
どうやら陣痛らしい
時刻は14日(月)深夜3時30分過ぎ
ここから、私の戦いが始まったのです
入院後、LDRのベッドに横になり痛みに耐える…
痛くてベッドの転倒防止柵を握る
看護婦さんに「それすると赤ちゃんも辛いから、鼻から息吸ってクチからゆっくり吐いて~」と、言われ呼吸に専念
(わかってるけど、辛いんだよ!と言いたいけど言えない)
呼吸に専念し過ぎたか、6時、8時と過ぎても陣痛が進まない
ここで2回くらい内診されていましたが、痛かったです
そこで当直の先生から一言…
「さっきの診察でも言ったけど…。このまま進まないようなら、一回家に帰ってもらって陣痛進むまで待ってもらおうかな。でももう少し、お昼まで様子を見てみよう」
看護婦さん「陣痛促進されるように院内を歩いたり、せめてあぐらで座ったりしてみて下さいね」
家に帰る!?無理!!(# ゜Д゜)
ここで帰るとか…!!
絶対嫌だ
と、思い内診後ゆっくりあぐら座になった後。
座って前にもたれることができる椅子があったのでそこに座って耐えることにしました
ですが、分娩までまだまだのところなのです
一旦ここで切ります