- シャバはつらいよ (一般書)/ポプラ社
- ¥1,404
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「困っている人」出版で衝撃を受け
その立場にならないとわからないこと
自分の知識では知りえなかった世界・病気があるんだと
思い知らされた一冊だった
そして何よりひきつけられたのは
ただ、辛いということを書き記しているものではなく
苦悩・絶望しながらも(時にはあきらめようとしても)
小さな光を自ら見つけ
自分なりに切り開いていく
貪欲さに惹かれました。
その続編が出たと新聞で知り
早速購入
アマゾンすごい
注文して次の日すぐ届きました。
日本の流通システムの正確さにも感激
1人暮らしをするのに、さまざまな困難があり
その上、彼女が福島県出身と言うことで
東日本大震災を体験する(本人は東京だが、両親・親戚等福島)
次から次へと
めまぐるしく、大きな波が彼女を飲み込もうとするが
知恵と工夫と周りの人たちに助けられつつ
たくましく生きてゆく
若い女性の心理もかわいいし(杖や車椅子の色とかこだわってみたり)
入院中にできた彼の存在がまた、困った人の時も
とても素敵でしたが
今回は、現実との間、二人の価値観のずれから
はっきり示されていないが、破局に近い感じになる
そこは、ちょっぴり残念だったが
彼女の決断・違和感・自分の気持ちに正直に行動する姿も
彼女の心の強さを感じる