重曹の使い方 その2 入浴剤 | みいさんの日々

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たわいもない日々の様子です♪

色も付かないし、臭いもないので、目や香りではリラックス効果は期待できませんが、自分が入れれば入れたという気持ちからの相乗効果は期待できます。

(気持ちから入った方が良い)

お掃除用にお風呂にも重曹を置いていますが、アクリルたわしのみでいつもこすっていますので、よほどのことがない限り、使いません。

蓋付きの容器に入れていますが、やはり、湿気の多い場所で固まり気味になったりしたときは、入浴剤として使用します。

芯まで温まり保温効果があります。

量的には、カップ一杯位を目安とします。

その残り湯は、もちろん、お掃除に使えるので、イスや洗面器、掃除道具などをつけ置きするのに使用すれば一石二鳥(汚れ浮きし、スムーズに汚れが落ちやすくなります)

私は、湯船に入ったまま、アクリルたわしで、浴槽をこすったり、壁をこすったりします。

洗剤を全く使っていないので、裸のままでなんら問題なく、特別汚れがあるとかは別ですが(汚くなる)そうでなければ良いと思います。

お風呂に入ったときに、最後にお風呂を洗う人なのですが(入る前掃除するのが面倒だから)

子供さんが居る人とかは、子供に遊びながら、掃除をさせるのも楽をする一つの方法だと思います。

洗剤を使ったり、換気を必要とする物は、子供には触らせる事出来ませんが

アクリルたわしで、お湯を付けて、そのままいろんな所をこすってもらえれば、楽々です。

子供だけだと、細かいところが当然出来ませんので、お母さんと一緒にほめながら、遊びながらになります。

せめて、子供のおもちゃを擦らせるとか、(お風呂に置いているのだったら、多少でもヌルヌルになるでしょ?)

小さいときから、掃除のお手伝いを楽しくさせるのは教育的に良いと思います。

お風呂は、裸になって、一日の疲れを落とすところです。

汚ければ、リラックスは出来ないし、快くありませんよね

カビが生えてから、撃退するのではなくて、生えにくい環境にする方が何倍も楽です。

換気はもちろんですが、しずくを少しでも残さない方が良いです。

バスタオルで、最後の人は、すべて拭いて出ると言うルールを作っていた、友人宅がありましたが

それがめんどくさくて、最後にならないようにお風呂の取り合いだと言っていました(`∀´)

そこまで完璧だとしんどければ(私も出来ない)

窓ふき用グッズでスクイージーと言う商品があります。(100均一でも売っているし、ホームセンターでも、¥198程度です。)

これで、適当に大きな面だけでも、水滴を取って流しておけば、かなり乾燥が違います。

私は、壁面と鏡、床だけで、天井や細かいところはしません。

後は、十分風が流れるようにあけておきます。