あなたはどうやって勉強のモチベーションを保っていますか?
休憩をとったり、ご褒美を準備したり、
勉強以外の時間を作ると思います。
勉強以外の時間の使い方はおろそかにしがちですが、
この使い方を知らなければ、息抜きしているつもりが
逆に疲れて勉強出来なくなってしまいます。
いざ勉強を始めようとしたら、なんかモヤモヤする・・・
休んだはずなのに集中できない・・・
だるい・・・
そうやってずるずると集中できないまま
ただ時計の針がぐるぐる回って
焦りと不安だけが積みあがっていきます。
せっかく勉強時間の使い方を知っても
それ以外の時間の使い方も知らないと
時間を無駄にしてしまいます。
今日はモチベーションを保つための
勉強時間以外の過ごし方について
お送りします。
モチベーションを保つための
秘密の法則があります。
これさえ守っていれば基本的に
休憩に何をしてもかまいません。
それは
「思考と行動のバランスをとる」
ということです。
思考というのは脳の活動で
行動は体の活動だと考えてください。
このバランスが崩れたとき
モチベーションが下がるのです。
勉強で疲れた、という場合
体はさほど疲れていないが脳が疲れている
ということになります。
こんなとき
思考と行動のバランスを考えれば
方法は2択です。
思考停止させて脳を休ませるか
とにかく行動して体を疲れさせるか
です。
仮眠する、という息抜きの選択は正しいです。
脳を休ませるからです。
軽い運動をするという選択も正しいです。
体が疲れるからです。
ゲームをするという選択はどうでしょうか。
ゲームは脳が疲れるのでNGということになります。
大切なのは「バランスをとる」ということです。
休ませるだけが息抜きではないことを
強く意識してください。
さあ、さっそく休憩してみましょう。
今、脳が疲れていますか?
体が疲れていますか?
自分に問かけて
休憩方法を決めてみましょう。
最後まで読んで下さりありがとうございました。