問題集の使い方次第であなたの努力は無駄になる | 高3の模試で物理の偏差値38だった僕が、公式をあえて覚えないことで偏差値81を叩き出し、志望校を鼻で笑った担任を見返した方法

高3の模試で物理の偏差値38だった僕が、公式をあえて覚えないことで偏差値81を叩き出し、志望校を鼻で笑った担任を見返した方法

自分は勉強が出来ないんだ、頭が悪いんだ、あなたはそう思っていませんか?それらは全て思い込みですよ。なぜなら僕がそう思っていたからです。志望大学を見て担任からバカにされた元劣等生の僕があなたに贈る“物理で逆転メソッド”公開します。



問題を解いて、丸つけして、ふんふんって理解して、
赤ペンでポイントを書き込み、次に進む。



こうやって勉強して、僕は
受けた全ての大学を落ちました。

王道的な勉強方法と思われているかもしれませんが、
鵜呑みにしていると悲劇はおきます。


合格した後、問題集の「使い方」に
決定的な間違いがあったことに気づいたのです。

それに気付いたのは浪人してからでした。


月日にして約2年間

その間、何百問も解きましたが
殆ど意味が無かったことになります。

あなたがもし、同じような勉強をしていれば

いくら友達の遊びの誘いを断り
寝不足の目を擦りながら

時には解けずに悔しさに涙を滲ませながら
頑張った所で不合格通知を叩きつけられる、

そんな悲しい結末が待っています。

このブログを読んで下さったあなたに
同じ思いはさせたくありません。

自分の同級生にも今までずっと秘密にしてきた
「あること」をお教えします。


問題集の使い方の間違いについてです。



解説を読んで理解出来たら
マズいと思ってください!





あなたの常識を覆すことだと思います。


解説を読んで理解出来たらひとまず
クリアとしていませんでしたか?

それが不合格に直結します。

なぜでしょうか。


知っていても出来ない原因を
分かろうとしていないからです。



解説を理解できるということは
それを理解するだけの知識はあったという事。

では、どうして問題を解いている時に
その知識を使えなかったのですか?


その原因を探る事こそが勉強なのです。


問題集を使った正しい勉強法を
具体的にお伝えします。


まず、普通に問題を解きます。


解けたときも、解けなかったときも
同じように解説を読んでください。


間違えたのに解答が理解出来たとき、

「なぜその解答が思いつかなかったのか」を
しっかり考えます。


そして原因を特定出来たら
問題の隅の方にメモするのです。


次回その問題を解いてもし解けなかったら
メモを見てください。


解ければ、その書き込んだメモが
覚えるポイントになります。

もし解けなかったら、その原因を
さらに追求しましょう。


これを積み重ねていくと、問題集が
あなたのウィークポイント集になり


見直しがしやすくなると同時に
自分の弱点が丸わかりになるのです。


これであなたも今日から問題集を正しく使い、
隣で必死に血眼になって問題を解いているライバルを
悠々と追い抜く事が出来ます。


ライバルにとっての5時間は
あなたにとっての30分です。


そのぐらい濃い勉強が出来ます。


今すぐこのブログを閉じて
5時間を30分にすべく、問題演習に取り掛かりましょう。


最後まで読んでくださりありがとうございました。