「最近見た映画、動画」2024(4)
○ 綴方教室 1938年 東宝 87分 ラピュタ阿佐ヶ谷
監督 山本嘉次郎
脚本 木村千依男
原作 豊田正子
出演 高峰秀子 徳川夢声 清川虹子 小高まさる
○ 博奕打ち 総長賭博 1968年 東映 95分
監督 山下耕作
脚本 笠原和夫
出演 鶴田浩二 藤 純子 桜町弘子 金子信雄
○ 雪の北越 1926年 文部省製作 記録映画
○ 世界の母 1958年 新東宝 83分
監督 野村浩将
脚本 舘岡謙之助
出演 宇津井 健 三ツ矢歌子 小峯千代子 小畑絹子
○ サラリーマン一心太助 東映 1962年 95分
監督 沢村 忠
脚本 鷹沢和善 若井基成
出演 中村賀津雄 三田佳子 渥美 清 中原ひとみ
○ 豪傑地雷也 日活 1921 21分(国立映画アーカイブ版)
制作 日活(日本活動写真株式会社大将軍撮影所)
監督 牧野省三
出演 尾上松之助 片岡松燕 片岡長正
*2024年3月末まで。かなり春らしくなりましたが、桜満開まではもう少しかかるかなぁ・・。そういう事でちょっとずっこけ気味なんですが・・・。体調もベストではないのですがそれなりになんとかぼちぼちとねー。
今回は数十年振りに映画館で1本。そして後は全てネットで見ました。昔のように映画館のハシゴでガンガン見るような事は無いものの、新東宝などの古い映画で結構ぶっ飛んで見ちゃっています。定番のクラシック名作作品は別にして、こっそりニンマリの陽の当たらない作品が、ガンガン見られると嬉しいよですよー。案外古い作品も今しっかり見てみるとちょっとナウかったり、感動したり、つい歴史の本なんかを読み返したくなったりして・・・。
ニホンのアカデミーショーなんかでも長年の活躍に対する特別功労賞があるのだから毎年リバイバル作品賞みたいなものがあっても面白いかもしれませんねー。難しいとは思うけれどちゃんと映画館でシッカリ興行出来れば最高なんだけどねー。まあ、流れとしてはやはり配信なんだろうけれどねー。
写真は、最近の地元散歩より。某日某所の1枚。さーて、いよいよ新年度、4月ですよねー。張り切りたいんだけどどうなるかなぁ???。(2024.3.31)