ブログをご覧いただき、ありがとうございます！
窓・玄関・エクステリアの専門店 有限会社別府サッシです。
お伝え出来る現場がある限り更新を続けていきます。
窓・玄関・エクステリアでお悩みの方の参考になれば幸いです
お疲れ様です！
スタッフXLです。
前回、今年最後の更新っぽいことをSが書いてましたがこの更新が2025年最後です。よろしくお願いします
本日2025年12月30日。
前日までに終わらなかった作業車・工具などの掃除が終わり、親方やSが帰宅しても自分は残ってました（帰ってもすることが無い・実家は遠く帰る気にならず、友人もいない為・・・ガチでボッチというやつですね
）
事務机・トイレなどを再度清掃中に事務所の電話が鳴る
番号を確認すると一般の方からでしたので、応答（休業期間なのに出てしまう
）
内容は来年2026年の補助金対応工事の件でした。
遠方から別府にある実家に帰省した方らしく、実家が余りにも寒く地元の業者を探してたようです。
窓のリフォームにも詳しい方で補助金等はすでにご存じだったので、最終的に窓リフォームを考えている方が行き着く疑問、「内窓」と「複層ガラスへの交換」はどちらが良い？ということでした。
内窓と複層ガラスへの交換は、性能差と用途が明確に違うので、まずは現状の窓の悩みを正確に把握し、ご家族など同居する方たちと共有して頂くことをおススメしました。
結論ありきで行くなら、断熱性・気密性・遮音性・防犯性などが飛躍的に向上する「内窓」一択です。が、出入りする掃出し窓に設置すると開閉の手間が増えるし、見た目もゴツくなるので使用感・利便性・見た目などを気にする方は「複層ガラスへの交換」でもOKかなと思います。
複層ガラスへの交換
現在1枚（シングル）ガラスならアタッチメント複層ガラスを使用して断熱性能を高めることが出来ます。
ガラスとガラスの間の空気層が薄いので、内窓に比べて断熱性能は劣りますが使用感・利便性などは現状のままとなるので戸惑いなどは無いかなと思いますが、ガラス重量がかなり増えるので、交換時にサッシの戸車の清掃・グリスアップ、可能なら新品へ交換なども合わせて行う必要があります。
※弊社が今まで工事させてもらった現場では、ガラス性能が向上する分、既存のままとなるアルミフレームへの結露の集中（集約？）現象が見受けられました。
内窓
結露対策（断熱性・気密性の向上）、遮音性能向上、窓が一つ増えることによる防犯性能向上など開閉の手間を無視すれば内窓一択です。
熱も音も空気を通して出入りしますが、内窓と既存窓の間の空気層がそれを防いで快適な住空間の一助になります。
古い窓を樹脂製の内窓で覆うので、複層ガラスへの交換だけを行った時のような結露の集中現象？などは見られず、暖かく静かな住空間の一助となってました
窓のカバー工法（オマケ）
窓を一日で取替え可能な「カバー工法」
この工事も製品選択を間違えなければ、2026年も補助金対象となるため、おススメです。
内窓のような開け閉めの手間は無く、複層ガラスへの交換のような性能の向上に微妙な印象も無く、カバー工法の為、若干間口が狭くなることさえ許容・我慢すればかなりおススメです
何より壁を壊す必要も無いため、工期が短く済み、足場も不要なため工費も抑えられる優れ物です（施工の安全性などを考えれば、足場はあるに越したことはありません
）
さらにオマケ防犯リフォーム
防犯を主軸にしたリフォームを提案しているメーカーサイトです。
参考までに。
補助金を使ってお得にリフォームを
来年2026年も補助金事業（先進的窓リノベなど）は継続するようなので、補助金対象となる製品・性能グレードを使ってお得なリフォームを提案していきます。
「内窓設置」
「複層ガラスへの交換」
「窓の取替（カバー工法・はつり工法）」
上記3つはお得な補助金対象ですが、登録事業者による施工が条件となるため、ご検討の際は事前にご確認ください。（ちなみに別府サッシは施工・申請まで可能な事業者です。）
今の窓のエラー・悩みを把握し、理想に合わせた窓のリフォームを選択してくださいね。
ご自身やご家族で判断するのが難しい場合は、お近くのプロたち登録事業者へご依頼くださいませ。
現場の状況を診断・把握し、ご予算ご要望に沿ったプランを提案してくれると思います
大分県の方は弊社、別府サッシでも対応可能なので是非ご検討ください。
今回のブログは以上となります。
文字ばかりの内容でしたが、2026年に窓のリフォームをご検討の方への参考となれば幸いです。
ありがとうございました
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ご依頼・お問い合わせお待ちしております