仮想出走馬

  エスポワールシチー  グランプリボス
  ケイアイテンジン    シルクフォーチュン
  スマイルジャック    セイクリムズン
  タガノロックオン     ダノンカモン
  テスタマッタ       トウショウカズン
  トランセンド        ナイキマドリード
  ヒラボクキング      ヒラボクワイルド
  ヤマニンキングリー   ライブコンサート
  ワンダーアキュート



自信度B

◎ダノンカモン

○トランセンド

▲エスポワールシチー

△ヒラボクキング

△ワンダーアキュート

△グランプリボス

△シルクフォーチュン


有力馬がみんな前に行くメンバー構成で難解。

これだけ揃い過ぎると、かえって控えようとする馬も出てくることが考えられ、

意外と平均ペースに落ち着くかも。


◎ダノンカモン。

前走の根岸ステークス(G3)は5着。

当初から目標はここフェブラリーS。

前走は体が出来ていなかったこともあるが、それでも掲示板に載ったことに意義あり。

これでダートは20戦して全て掲示板。

4走前の南部杯(G1 東京ダート1600m)はゴール前、一旦先頭。

最後はトランセンドの底力に屈して2着に敗れたが、完全に力を付けたことが分かったレース。

その後は調整のG3レースや距離が長いG1レースへの出走で意外な敗戦が続いているが、

適距離のフェブラリーSで本領発揮する。


○トランセンド

既にドバイからの招待を受けており、ここは恥ずかしいレースはできない。

ただ、ドバイにピークを持って行くためには、ここで100%の仕上げという訳にはいかない。


▲エスポワールシチー

前走の平安ステークス(G3)は2着に敗れたが、別定戦で斤量58kgを背負っていた。

勝ったヒラボクキングは56kgと2kg差あったが、今回は定量戦で同斤量。

逆転はもちろん、ピークをここに持ってくるとなると、まだまだG1レースで勝ち負けできる力はある。