根気がいる作業が続く
塗装に向けての地道な作業が続いています。
ガラス類や細かな部品の取外しなどなど・・・・
何度か塗装しているにも関わらず
今回初めて外したようです。
おかげで段差が激しい。。
剥がれれてくる塗膜を削り落としつつ段差修正も。
接着剤が溜まりまくっているので
スクレーパーとシンナーで落としていきます。
勿論左右とも同じ作業。
とりあえず外側は黒に。
着地!!
トーションバーの調整ネジを左右同じ位置に。
錆で調整不能となっていた 部分が
調整可能と実感出来た瞬間でした。
最終調整は完成後です。
サイドシルのチッピング&バンパー下地仕上げ
サイドシルアウターには元々分厚いチッピングコートが塗ってあるが
修理をして塗膜を剥いでいく内にデコボコになってきた。
パテで面合わせするつもりでいたが良い方法とは思えなくなってきたので
ざっと剥離する事にした。
スクレーパーで簡単に剥がれた。
これで後作業が楽になるはず。
FRPバンパーですが少し前のブログに巣穴まみれと説明しました。
ラッカーパテがあまりに多く付いたので研ぎこんでもう一度サフを塗る事にしました。
フロントも巣穴まみれになったので
こちらも仕方なしに再度サフを塗ります。
ゲルコートに巣穴が沢山ある事が理解不能な製品でした。
表の下地ができたので
裏を黒に。
缶のチッピングですが無地よりは良いと思います。
塗色が純正のホワイト(カラーコード131)と決まったのでデータを元に
色見本を準備してみたがあまりに黄色い色合いなので
何とかボデーで確認したく(この車は元々ホワイトなので)
色々と探したところコーションプレートが一度も外してなかったようで
ホワイトがでてきました。
この色の差!!画像でもはっきりと分かります。
データは当てにならないのがはっきりしました。
ここに合わせようと思います。











