マレーシアの格安航空会社(LCC)大手、エアアジア・グループのトニー・フェルナンデス最高経営責任者(CEO)は6日、第20回日経フォーラム「世界経営者会議」で講演し、「成功するには消費者ニーズに合わせ、ビジネスのフォーカス(焦点)を絞ることが重要だ」と発言した。
【2018/11/6 日本経済新聞】
エアアジアと言えば
名古屋(愛知県)を拠点としています。
中部国際空港を拠点に沢山の路線を保有しており、
国内から海外にもに飛んでいます。
ジェット・スターと同じで、
国内だけでなく
海外にも
機内食を追加できる便もある
っていいなぁ。
長距離フライトでのお食事は
すごく重要ですもの。
CAさんの真っ赤な派手なユニホームが目立ちます。
元気なアジアって感じ!
エアアジアは経営困難だった
マレーシア航空を買収し、
スタートさせた企業です
このトニーさんの
抜本的な改革によってここまで成長、
しかもたった2機からスタートさせたんですって
4時間フライトならエアバス320を使用
、、、ということはANAの
ピーチやバニラエアと同じ飛行機、
180名定員だったかな?
たくさん運べる
最近では、グループ会社である長距離LCCの
タイ・エアアジアXが
名古屋(中部)ーバンコク(タイ)の直行便を就航したばかりです。
名古屋発展の可能性を
強く信じる人のお一人ですね。
だから、現在、
ハワイ路線も視野に入れている~
確かに東京に飽きちゃった人は名古屋か、
小倉に行っちゃうってよく聞く話です。
人気だなぁ、名古屋
その名古屋の人にも、
わざわざ関西や関東に出て来なくても
直行便で人気の地
『ハワイ・ホノルルへ~どうぞ』
って実現するのかな
長距離を飛ばせないとされていたLCCですが
追加オプションなどで、
機内サービスも充実させて、
じわじわと中距離にも参入してくる
需要予測がつくトニーさんだからこそ、
何かアイディアがあるかもです
エアアジアの独自方針を貫き、
グループで格安のエアアジアホテルを、
高級リゾート地・ハワイに作っちゃえ~
みたいな
アメリカ中国の貿易摩擦が影響受けても
旅行産業はまだまだいける
伸びしろは十分にありのLCCだと思うのですが
情報引用元:
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO37421270W8A101C1000000/
https://www.airasia.com/jp/ja/about-us/corporate-profile.page