ドイツ政府は2日、ディーゼル車からの排気ガスによる大気汚染抑制のため、所有者に対し、下取りかハードウエアの更新を奨励する案を公表した。【2018/10/2 BLOGOS】
世界最大の新車市場の中国では、
2017年度の電気自動車販売は5割伸びでした。
(2018/1/11 日本経済新聞より引用)
一方、ドイツでは
ディーゼル車に対して
『排ガス浄化装置を追加でつけましょう!』
とメーカーに負担要請を交渉中です。
まだまだ電気自動車が伸びていないのです。
そして、ドイツ政府のその先の目標とは
『2030年にはディーゼル車の販売台数を
4割から1割にまで減らしていこう』
なのです。
それって、どうなのかな
日本経済新聞より引用
この近年、ドイツやアメリカの
ディーゼル車から出る排ガス不正問題により、
環境問題がさらにクローズアップされていますが…
ドイツも『これだーっ』という対策をやっていかなくっちゃね。
とは言っても、
世界大手、車のメーカーでも発展し続けるのは
困難な時代に
今の車をわざわざ改修するのは
メーカーの合意が難しいだろうな
しかも、その費用負担は、
8割が自動車メーカー
2割が国が持つ
かなりの高い割合です。
費用や手間がかかる上に
技術的にも難しくないのかなぁ
チマチマと個人の車を回収するよりも
大きなトラックやバスなんかを
『自動運転で高速道路横断だーっ!! 』って
電気自動車に変えていく方が
国民の意識が高まるんじゃないかな
電気自動車の最前線であるアメリカでは、
スターウォーズみたいな車が誕生していますよ~
テスラ 「セミ」 開発開始中 (生産開始2019年予定)
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