8月20日(月)放送の「WAKE UP NEWS」のコーナーでは、アメリカの大学事情に詳しい冷泉彰彦さんに「ニューヨーク大学医学部で導入予定の、全学費免除の奨学金制度」について伺いました。【2018/8/22 niftyニュース】
『借金によって
医学の道を志すのを
さまたげるべきではない』
アメリカ
NY大学医学部が
4年間の授業料の免除することを発表しましたね。
アメリカのトップ10の医学部のうちで
全額補助をしてくれるのはNY大学だけだそうです。
2017年度においてアメリカ医師のローン返済額は
2240万円! (HUFFSOSTより)
授業料が高い理由は
優秀な先生の確保かな
しかし、医学生はたいへんだなあ~年間、
私立は500万円
州立でも250~400万円必要だとか。
(TOEFL. Web MAGAZINEより)
となると私立の
NY大学ならば
2000万円近くかかっちゃう。
しかも
物価の高い
マンハッタン区にあり
医学生のお金の負担は計り知れないです。
学費免除するためのお金は
どこから持ってくるのかと思えば寄付金なんですね。
NY大学では
目標としている金額は
なんと660億円!
いったい何人分なのか
見当もつかないですが・・・
その大金って
同大学の幹部や卒業生や理事など、いろんな人から集められていていますが
この人ランゴーンさんはご夫婦で
寄付金110億円です
神さまみたいなひとだ~
ホーム・デポという大手ホームセンターの創立者 http://blogos.com/article/319989/
アメリカの寄付制度には
いつも驚かされますが、
お金の使い方って
その人の考え方、
人生そのものだわぁ
ランゴーンさんのお顔覚えておこうっと
自由と仕事を求めて
世界中からやってくる
移民の国
アメリカ合衆国です。
勤勉で成功者が多いです。
そして、納税額も寄付金もデカい
こういうアメリカパイオニア精神が
医学生を応援していくんですもの
今までにないドクターが勢ぞろいになる
今は『難しいとされている病気』も
治っちゃう時代がやってきますよ
情報引用元:
https://news.nifty.com/article/entame/showbizd/12199-075463/
https://www.cieej.or.jp/toefl/webmagazine/interview-lifelong/1408/
https://www.huffingtonpost.jp/2018/08/16/new-york-university-medical-school-tuition_a_23503845/