外国人労働者の受け入れ拡大に向け、安倍政権が新たな在留資格の創設へ動き出した。人手不足に悩む業界や中小企業からの要望が、受け入れ拡大に消極的だった政権の背中を押した。【2018/8/14 HUFFSOST】
アベノミクスで求人数も増え、求人倍率は2.5倍と高水準です。
https://doda.jp/guide/kyujin_bairitsu/
でも、厚生労働省の統計では2025年度には、
介護職員は34万人も不足するとあります。
日本は高齢化社会です。
もう完全に人手不足まっしぐら!
しかも、年々加速しているこの問題に対して
安倍首相も真摯に受け止め、
「必要なことはやっていかないと!」と
就労促進中です。
外国人労働者の受け入れを広げるんですって
そういえば、昨年には、
新たに介護福祉士が追加されていていますね。
でも、世界的にも高齢化でしょ。
技術を取得した若者がこの日本に留まってくれるのかな
また、日本で働く外国労働者はこの5年で
倍増とのこと。
確かにコンビニ、飲食店、スーパーのレジなど
若い多国籍の人の数が多くなっています
製造業においても同じく
この5年間ほどで外国人の留学生と
技能実習生の数は増えていて
『日本で学んだ技術を母国で生かしたい』だとか。
日本に来て学ぶにはお金がかかりますが、
彼らの平均月収は
技術実習生ならば13万円!
(大和総研より)
う~ん、なんて、厳しいんだ
日本は貿易依存国ではありません。
今、私たちが使っているモノは良品で
日本製か日本企業が外国で作っているモノが多いです。
工場のネジやバネはこだわりが強く、
町工場でデビューする部品などもあります。
守り継がれていくって大事なことだな。
外国からもお手伝いに来てくれると
私たちの考え方もグローバル化するし、
学ぶことも多いだろうなぁ~
たくましいパワ~もいっぱいもらえる
https://www.youtube.com/watch?v=bssK6prrHrQ&list=RDbssK6prrHrQ
【ウルフルズ ええねん】
【日本経済新聞より引用】
【朝日新聞より引用】
情報引用元:
https://www.huffingtonpost.jp/2018/08/13/immigration-system-in-japan_a_23501657/
2018/7/26 日本経済新聞