「シェール革命」でガスを燃料とする火力発電所の競争力が高まっており、日本の電力・ガス会社の商機が拡大しそうだ。
【2018/8/10 日本経済新聞】
埋まっているところが分かっても
掘り起こすのが難しいとされてきた【シェールガス】です。
しかし、今では技術も進んでいて、
アメリカ経済に恩恵をもたらしています。
この地下資源の開発で
アメリカはもうエネルギーの自立か❗️と言われています。
また、今年5月にはシェールガスが横浜の港に着ています。
この液体化されたシェールガスの購入までには
日本の商社やガス会社が、これまでにたくさん関わっていました
アメリカの開発に協力し、
それを買う日本ですもの。
当然、【シェールガス革命】は
日本とアメリカの関係を強くしますよね〜
そして、今回は【東京電力ホールディングス】と
【中部電力】の統合により
大きくなった【ジェラ】(JERA)は、
アメリカの3つの発電所で
火力発電事業の
発電設備を増やしていくと発表しています。
日本から商社やガス会社が次々にアメリカへ行くけれど
シェールガスは値段が高くならない
心配だな。。。。
【シェールガス埋蔵量:WIKIPEDIAより引用】
さて、地下に埋まっているシェールガスを見ると
よその国にはいっぱいありますね
日本も中国みたいに
どこか深い深いところに、このガスが眠っていないかなぁ~
何も、わざわざ海外まで行かなくても、
輸入に頼らなくても
安いガスが手に入ることが一番なんだけれどなぁ
エネルギー産業は難しいと言われるけれど、
企業が統合するっていうことは
そろそろシフト交代なのかな
石油から、シェールガスへ
水圧破砕, ポンプユニット, シェールガス
情報引用元:
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO3400929009082018TJ1000/
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B7%E3%82%A7%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%82%AC%E3%82%B9