アジアや欧州からの移民受け入れを経済成長につなげてきたオーストラリアが政策の曲がり角を迎えた。2017年度(17年7月~18年6月)の移民数は前年度比11.5%減の16万2417人にとどまり、10年ぶりの低水準だった。【2018/7/18日本経済新聞】
世界で最も長く、
経済成長を更新している国は、
オーストラリアと言われています。
永住権取得者(移民)に対して、
受け入れの良い国は、
経済効果がありのようですよ
永住権取得者の受け入れ数は、
ターンブル政権が
審査を厳しくした年は、
やはり16万人と少ないです
まあ、
今いる国民の雇用を
最優先するって、
大切ですが、
国益を考えてみると、
ホントに少なくていいのかな
実際、
移民の受け入れが少ない年度は、
成長率も下がっちゃっているのですがねぇー!
しかしながら、
何をさておき、
オーストラリアは、
英語圏国
憧れてやってくる人は、
ホント多いです
オーストラリアで
仕事ができたら、
家族を呼び寄せることも
できるでしょ。
そしたら、
出生率が上がり、
子供たちに
英語教育ができ、
労働者数も
安定するのじゃないかな。
多様な文化を尊重する、
オーストラリア
なんだけれど、
「移民を抑制したい」
と考える市民も
多くなっているみたい
おかしいなぁー
「みんなで頑張ろう」
っていうお国なのに
毎年、
極端に人口が増えたり、
減ったりだったら、
収益の安定は難しいよ
やっぱ、
労働力や、
人口が、
国の力ですよ
情報引用元:
https://www.nna.jp/news/show/1789968
http://nichigopress.jp/visa/visa-info/165437/