コロナの日々3「老人は秩序を説いた。松陰は、ものの原理が大事か人間社会の法秩序が大事かという、その後のかれ自信の運命を決定してゆく重大課題については、まだかれ自信において解決ができていない」世に棲む日日(一) P167松陰が家に帰って、自分の行動の説明後、説教を受けた後のくだり。運が悪かった、松陰はまだ若かった。と思う。
コロナの日々2「実行の中にのみ学問がある。行動しなければ学問ではない」世に棲む日日(一) P87吉田松陰が若い時に読んだ「伝習録」の思想とのこと。伝習録は、陽明学の入門書。陽明学は、明の王陽明が朱子学を批判的に継承して起こした。大塩平八郎、西郷隆盛も傾倒し、日本思想史に大きな影響を与えたらしい。行動の大切さについて学んだのは社会人になってからかな。行動した後には、学問の大切さを改めて思う。行動の多くを制限された今、学問を深める良い機会であろう。