ミニバスでもなんでも、U12と関わるとき、「子どものエネルギー」を最大限に引き出すにはどのようにしたらよいのかを常に考えたいと感じている。
コーディネーショントレーニングはトーステンさんが言うように、ミニバスでは特に取り入れたい練習の一つ。
メリットとしては、いわゆる運動神経を高めるだけでなく、子どものエネルギーが最大限まで出されるところだと思う。
先週、練習の始まりに高く上げたボールをただくぐるだけのコーディネーショントレーニングを行ったところ、笑顔とチェレンジであふれた環境になり、思いのほか反響が良くてびっくりだった。
さらに難易度をあげて、二人組でこれを行ってみた。一人がドリブルをつく間をもう一人がドリブルしながらくぐるというもの。難易度があがったので、今度は真剣な表情が増えた。
いつも僕が練習メニューの作成と運営を行っているわけではないのだが、子どもたちにとっての珍しさもあってか、その日の練習は割 と最後までうまくいったと思う。
子どものエネルギーは「爆発」するものだと感じた次第である。
その爆発は集中力の宇宙というか、爆発的な面白さから始まったものは良い空間を形成しやすいというか。そんな感じ。
国内のリーグにおいて移籍が激しくて面白いなというこの頃。
リンク栃木の田渡選手がbjに行ったり、千葉ジェッツがかなり補強を行っていたり。
来年の新リーグに向けてbjとNBLとの垣根が低くなっているのでしょうか?あまり詳しくないんですけど、次のラストシーズンも応援するチームを決めてみていきたいところ。
NBAはスパーズです。インターナショナルチームですからね笑。
リンク栃木の田渡選手がbjに行ったり、千葉ジェッツがかなり補強を行っていたり。
来年の新リーグに向けてbjとNBLとの垣根が低くなっているのでしょうか?あまり詳しくないんですけど、次のラストシーズンも応援するチームを決めてみていきたいところ。
NBAはスパーズです。インターナショナルチームですからね笑。
田臥が4年ぶり復帰、17歳・八村は初選出 バスケ男子代表候補が合宿開始
bjからは太田、田口。竹内公輔はケガで出れない感じですよね。
渡辺、馬場、八村の3人は将来有望株。フィリピンにいる安藤は選ばれないんでしょうか・・・。
やっと動き出したんだなーって感じです。今サッカーがいろいろ盛り上がってますんで、負けずにいきたいっすよね!
bjからは太田、田口。竹内公輔はケガで出れない感じですよね。
渡辺、馬場、八村の3人は将来有望株。フィリピンにいる安藤は選ばれないんでしょうか・・・。
やっと動き出したんだなーって感じです。今サッカーがいろいろ盛り上がってますんで、負けずにいきたいっすよね!
かなり話題になっている、ミニバスのゾーン禁止。
ゾーン=悪ではないんですよね。ただ、ゾーンよりマッチアップの方が重要だと思います。
ゾーンを試合で敷くことが問題なのではなく、ゾーンのために練習時間を長くとられることがもったいないのでしょう、そのチームでしか使えないチームオプションを追求されることより、どのチームでも普遍的に使えるマッチアップの方が子どもたちにとっては宝物の時間なのでしょう。
子どもが自発的に、教え込まれたわけでなく、考えて行動した結果ダブルチームなりプレスディフェンスなりが出たならば責めることもできませんしね。
指導者がゾーンを敷く理由は何なのか、その個別の事例を集めて正しい判断なのかどうか見極める必要もあるのではないでしょうか。
ゾーン=悪ではないんですよね。ただ、ゾーンよりマッチアップの方が重要だと思います。
ゾーンを試合で敷くことが問題なのではなく、ゾーンのために練習時間を長くとられることがもったいないのでしょう、そのチームでしか使えないチームオプションを追求されることより、どのチームでも普遍的に使えるマッチアップの方が子どもたちにとっては宝物の時間なのでしょう。
子どもが自発的に、教え込まれたわけでなく、考えて行動した結果ダブルチームなりプレスディフェンスなりが出たならば責めることもできませんしね。
指導者がゾーンを敷く理由は何なのか、その個別の事例を集めて正しい判断なのかどうか見極める必要もあるのではないでしょうか。
ランニングシュートの入門練習に最適なオーバーハンドでのレイアップ
(NO LOVE, NO TEAM様より)
ミニバスを指導していて、「間違いない」と思ったことがあります。
体の小さい子であればあるほど、「はじめてのシュート」にはオーバーレイアップを教えるべき。
これです。これについてちょっと書きます。
子どもにとってボールはとても大きいため、初心者の子どもは必ず両手で扱おうとします。
このとき二通りのパターンがあり、
①かの有名なリック・バリーのように、スラムダンクの桜木のように、下から両手で挟むような感じで投げる。
②チェストパスのように胸の前で構え、かつ肘をはってパスをするようになげる
時折バスケを知っているのか、肩のあたりからおみこしを担ぐような感じでほとんど片手でなげる子どももいます。(③として才能があるタイプ…とでもいえばよいのでしょうか笑)
また、シュートの軌道は大体がリングに向かって一直線に伸びていきます。上空にボールを上げて落とす感覚ではなく、リングに向かって真っすぐ投げることが子どもの頭の中で優先・処理されるのでしょう。
子どもたちがこのまま同じフォームと意識で続けていってしまうと、自分よりはるかに高い位置のリングに対して、非力なため近距離から、リングの真下にゴーンとぶつかるような「下から」のシュートを繰り返してしまい、何も声掛けを行わないと上達までの時間がかかりすぎてしまうように思います。
そこでオーバーレイアップを教えてみますと、これが結構うまくいくことが多いのです。
まず、アンダーでもオーバーでも、基本的にはバックボードに一直線に向かって投げますので、ボールコントロールがまだ未発達でも、ある程度確率高くシュートができるようになります。
しかし、アンダーの場合ですと、「リングの下から」シュートを打つことが改善されないことが非常に多くあります。これは子どもの目線と位置関係の把握能力に関連があるのではと推測します。
アンダーですと、前述のとおり、まだまだ片手では扱いづらいボールを両手で顔の下から投げます。このとき、子どもたちは結構体の前から打つことが多いです。
そうなるとどうなるか。近距離からのシュートなので、リングの下側にゴーンとぶつかる、あるいはバックボードの上の角に届かないことが頻発します。
「ああ、あと一歩後ろから打てれば決まるのに」
なんて思うこともあると思います。ロックオンがあんまりうまくいっていないのだと思います。体から離れているためでしょう。
また、「フワッ」とおいてくるような手首・指の使い方も初めは難しい気がします。
そこでオーバーレイアップを打たせてみると、打点が高くなり、ボールが自分の目線に入ってきます。肘さえしっかり曲げられれば、ボードに飛んでいきます。ボードとリングの間に激突することが減り、ボードにしっかりぶつけられる子と、リングに直接投げてしまってはいるが、上からおとすように打てており、少なくともエアボールできていることが増えました。
アーバーレイアップにすることによって、単純に確率が高くなることが推測できます。
また、オーバーレイアップは片手への切り替えと、セットシュートへの切り替えが簡単に行えることが最大のメリットではないでしょうか。女子のワンハンドシュートへの接続も簡単になるはずです!将来的にはフローターシュートにもつながります。
オーバーレイアップによって、頭の上から構える癖がつきます。そして、セットシュートにつながる肘の使い方を修得できます。メリットが多いため、僕は必ずオーバーレイアップを教え込むようにしています。
自分のごくごく身近なエリアではありますが、まだまだオーバーレイアップが「普及」しているとは言えない気がするのです。
ミニバスの指導者の方々は地域のボランティアという方が非常に多数であり、現在では主流な流れであるオーバーレイアップではなく、アンダーから教える指導者もいると思います。
そうした方を批判したいのではなく、単純に普及が遅れているのだろうと私は思うのです。
私がオーバーレイアップが初学者には良いと習ったのは、トーステン・ロイブルさんの『ヨーロッパスタイル・バスケットボール』から。そのあと上にリンクを張ったサイトでも見かけ、JBAの公式テキストでも初めに書かれていて、「オーバーレイアップって大切なんだ」と知り、それ以降は上記のように指導をこころがけました。
ところがこのトーステンさんの書籍とDVD、どっちも3000円以上はしますので、なんだが手が出にくいのはうなづけるんですよね(笑)
ボランティア指導者のかたでもこうした知識、せめてオーバーレイアップだけでも普及するには、インターネットで広まっていったりすることがよいのだと思います。
自分の記事よりもむしろ、動画付のNO LOVE, NO TEAM様のページがもっともっと普及され、定番化(?)されるとよいと思います。
そうしたのちにどの指導者の耳にもJBAが普及しようとしている世界からの技術が伝わるとよいなあ、と思った一日でした。
(NO LOVE, NO TEAM様より)
ミニバスを指導していて、「間違いない」と思ったことがあります。
体の小さい子であればあるほど、「はじめてのシュート」にはオーバーレイアップを教えるべき。
これです。これについてちょっと書きます。
子どもにとってボールはとても大きいため、初心者の子どもは必ず両手で扱おうとします。
このとき二通りのパターンがあり、
①かの有名なリック・バリーのように、スラムダンクの桜木のように、下から両手で挟むような感じで投げる。
②チェストパスのように胸の前で構え、かつ肘をはってパスをするようになげる
時折バスケを知っているのか、肩のあたりからおみこしを担ぐような感じでほとんど片手でなげる子どももいます。(③として才能があるタイプ…とでもいえばよいのでしょうか笑)
また、シュートの軌道は大体がリングに向かって一直線に伸びていきます。上空にボールを上げて落とす感覚ではなく、リングに向かって真っすぐ投げることが子どもの頭の中で優先・処理されるのでしょう。
子どもたちがこのまま同じフォームと意識で続けていってしまうと、自分よりはるかに高い位置のリングに対して、非力なため近距離から、リングの真下にゴーンとぶつかるような「下から」のシュートを繰り返してしまい、何も声掛けを行わないと上達までの時間がかかりすぎてしまうように思います。
そこでオーバーレイアップを教えてみますと、これが結構うまくいくことが多いのです。
まず、アンダーでもオーバーでも、基本的にはバックボードに一直線に向かって投げますので、ボールコントロールがまだ未発達でも、ある程度確率高くシュートができるようになります。
しかし、アンダーの場合ですと、「リングの下から」シュートを打つことが改善されないことが非常に多くあります。これは子どもの目線と位置関係の把握能力に関連があるのではと推測します。
アンダーですと、前述のとおり、まだまだ片手では扱いづらいボールを両手で顔の下から投げます。このとき、子どもたちは結構体の前から打つことが多いです。
そうなるとどうなるか。近距離からのシュートなので、リングの下側にゴーンとぶつかる、あるいはバックボードの上の角に届かないことが頻発します。
「ああ、あと一歩後ろから打てれば決まるのに」
なんて思うこともあると思います。ロックオンがあんまりうまくいっていないのだと思います。体から離れているためでしょう。
また、「フワッ」とおいてくるような手首・指の使い方も初めは難しい気がします。
そこでオーバーレイアップを打たせてみると、打点が高くなり、ボールが自分の目線に入ってきます。肘さえしっかり曲げられれば、ボードに飛んでいきます。ボードとリングの間に激突することが減り、ボードにしっかりぶつけられる子と、リングに直接投げてしまってはいるが、上からおとすように打てており、少なくともエアボールできていることが増えました。
アーバーレイアップにすることによって、単純に確率が高くなることが推測できます。
また、オーバーレイアップは片手への切り替えと、セットシュートへの切り替えが簡単に行えることが最大のメリットではないでしょうか。女子のワンハンドシュートへの接続も簡単になるはずです!将来的にはフローターシュートにもつながります。
オーバーレイアップによって、頭の上から構える癖がつきます。そして、セットシュートにつながる肘の使い方を修得できます。メリットが多いため、僕は必ずオーバーレイアップを教え込むようにしています。
自分のごくごく身近なエリアではありますが、まだまだオーバーレイアップが「普及」しているとは言えない気がするのです。
ミニバスの指導者の方々は地域のボランティアという方が非常に多数であり、現在では主流な流れであるオーバーレイアップではなく、アンダーから教える指導者もいると思います。
そうした方を批判したいのではなく、単純に普及が遅れているのだろうと私は思うのです。
私がオーバーレイアップが初学者には良いと習ったのは、トーステン・ロイブルさんの『ヨーロッパスタイル・バスケットボール』から。そのあと上にリンクを張ったサイトでも見かけ、JBAの公式テキストでも初めに書かれていて、「オーバーレイアップって大切なんだ」と知り、それ以降は上記のように指導をこころがけました。
ところがこのトーステンさんの書籍とDVD、どっちも3000円以上はしますので、なんだが手が出にくいのはうなづけるんですよね(笑)
ボランティア指導者のかたでもこうした知識、せめてオーバーレイアップだけでも普及するには、インターネットで広まっていったりすることがよいのだと思います。
自分の記事よりもむしろ、動画付のNO LOVE, NO TEAM様のページがもっともっと普及され、定番化(?)されるとよいと思います。
そうしたのちにどの指導者の耳にもJBAが普及しようとしている世界からの技術が伝わるとよいなあ、と思った一日でした。
