どうやらここにきて
ついに身体がイカれ始めているみたいだ

ここにきてというか
もう2、3ヶ月前からなんだけど

坐骨神経痛もしくはヘルニアになったっぽい。
なったっぽいというのはまだ医者にかかってないから推測だけれど

歳をとるという事をシミジミ実感
それと同時にちゃんと生きながらえているということも実感

水木しげる先生がお亡くなりになって
ああ、また1人偉人と言える方が逝ってしまったと謎の虚無感に襲われている


関わりのない人間なのに
今まで生きているってのが
当たり前だと思っていた人間が
死んでしまうと、どうしても虚無感に襲われてしまって

なんなんだろうねこらぁ


身近な人間が死んでしまったら
私はどうなるんだろう

つい最近「私が居なくなっても世界は何も変わらないなぁ」なんて思ってて
あ、別に病んでるわけでなく
死にたいとかそういうんでなく
ただ漠然とそう思ったんす

でもそれは事実で
私が居なくなっても時の流れ方は変わらんし、みんなは元気に過ごすし、争いは世界中で起きまくるし、米はうめぇし

みたいな?そんな感じなのよね

でもさ、今こうして私が亡くなった方の事を思って虚無感に襲われているように
私が居なくなって虚無感に襲われる人が1人でも居たらそれはとても幸せな事なんじゃないかなぁと思うわけです。


私が居なくなって何年か経った時に
ふと「そういやナ太郎とかいう奴居たな」みたく思い出してもらえたら何よりで

なんて、こんな話してっけど
私は生きるぞ。生きたいんだ。
何言ってんだコノヤロー
140歳くらいまで生きてやる
東京には魔女みたいな長寿のクソババアが居る!ってニュースにされることが私の夢です。


そんなわけで、今日はここまで。
そいじゃ、また。