今回はユリコンでの不満をこの際
ぶっちゃけます( p_q)!!
我慢してたんけど、やっぱり気になるんです~(。>0<。)。
「Yuri on ICE」なんですけどね、
前回と同じくEnsemble FOVEのリード希亜奈さんが
ピアノ協奏曲 ロ短調 アレグロ・アパッショナートも
幕張同様、連続で弾いてくださったんですけど
素人の耳ではありますが、
やっぱり本編・CDの音と違うと思うんですよね~。
それは人が違うんだから、当たり前なんですけど。
好みでいうと、やっぱり本編の方がよい!!
特に、「Yuri on ICE」の方が。
なんというかリードさんのは「軽い」感じがします。
あくまで私の感覚なんですけど(・・;)。
クレジットを見ると「Yuri on ICE」を収録したのは
「林正樹」という方で、
ピアノ協奏曲 ロ短調 アレグロ・アパッショナートも
「實川風」という方なんですよね。
他の楽曲は松司馬さんがピアノ弾いたりしているので、
CDとそんなに遜色ないな~
素敵だな~と思って聞いてたんですけど、
他の楽曲もそうですけどね。
ユリコンの肝とも言えるこの曲で
どうして実際収録した人は出演しないのかな~というのが、
前回からずっと疑問に思ってたんですよね~。
実際に収録した人の演奏を生で聴きたい。
「Yuri on ICE」は絶対に、次回はっ。
なんでかというと、
幕張の時にチラチラ楽譜見てる
様子から必死感をかすかに感じて、
「ん?もしかして暗譜してないのか?」と
思ってたんですけど、
「まさかそんなはずないよね?
だってメインと言って良い曲で
そんないい加減なことしないよね・・・。
私だって子どもの頃のピアノの発表会で、
暗譜して臨んだよ…、まさかプロの人がね…。」
と否定してたんですけど、
大阪公演後のご本人のツイッターで
『今回は暗譜でより集中してd( ̄  ̄)』
というのを見てしまって、
「やっぱりか!」とちょっと残念に思いました。
暗譜がどの楽曲のことなのかは
はっきりとは分かりませんが、
幕張の時と比べると、
「Yuri on ICE」の事ではないかな~と思います。
今回はそんなに見てない感じはしたので…。
「演奏家は感覚で弾くんだよっ」、
ということもあるのかもしれませんが、
でも、暗譜って演奏家には必須ではないんですかね~って
素人からしたらそう思っちゃうんですけどね…。
頑張ってくださってるのは、重々分かってますよ。
幕張の時より音はよくなった気がします。
でも…、でも…、
でもね、やっぱりメインの曲で
そんな気持ちで臨んで欲しくなかったなぁ~というのが、
「Yuri on ICE」の楽曲の中で、
この曲が一・二を争う程好きな者からの一意見です。
辛口でホントスミマセンm(_ _ )mm(_ _ )mm(_ _ )m。
ということで、とっても素晴らしかったユリコンの改善点は
ここだと思いますね。
続く。