自分の自己実現をするが為に、キャリアを築く。
人を踏み躙り、助けてくれたスタッフを簡単にきる。人をしにおいやってもなんとも思わない。
そのような人材はリーダーは取れない。
[CBR マルコ7章]
2-15 イエスの弟子のうちに、汚れた手で、すなわち洗わない手でパンを食べている者があるのを見て、 パリサイ人と律法学者たちは、イエスに尋ねた。「なぜ、あなたの弟子たちは、昔の人たちの言い伝えに従って歩まないで、汚れた手でパンを食べるのですか。」イエスは言われた。「…外側から人にはいって、人を汚すことのできる物は何もありません。人から出て来るものが、人を汚すものなのです。」
パリサイ人たちは、いつのまにか、表面的なものを守っていればそれで十分神様に認められていると思っていました。私たちにも、そういう傾向があります。教会に行っていればいい。奉仕していればいい。でも、神様が見るのは私たちの心です。たとえ、いいことであっても、それを競争心や、妬みや、批判的な思いでやっていれば、神様は、それを喜ばれません。心の中を見られるのは恥ずかしいものです。でも、イエス様は私たちの心の中を見ても、私たちを嫌いになりません。私たちの醜さを百も承知で私たちの心の中を作りかえようとしてくださいます。今、主の前に私たちの本当の姿を告白して、主に取り扱っていただきましょう。

