明日は、少しゆっくりだが
ウォーキングをしまくるよ。
[CBR 創世記21章]
18:10-12 「わたしは来年の今ごろ、必ずあなたのところに戻って来ます。そのとき、あなたの妻サラには男の子が生まれています。」…サラは心の中で笑って、こう言った。「年老いてしまったこの私に、何の楽しみがあるでしょう。」
21:1-5主は約束したとおりに、サラを顧みられた。主は告げたとおりに、サラのために行われた。サラは身ごもり、神がアブラハムに告げられたその時期に、年老いたアブラハムに男の子を産んだ。…サラは言った。「神は私に笑いを下さいました。これを聞く人もみな、私のことで笑うでしょう。」
笑いには、喜びの笑いと、苦笑のような諦めの笑いの二つがあります。サラは、神様から、男の子の誕生を聞いたとき、苦笑しか出てきませんでした。でも、そんなサラの不信仰にもかかわらず、神様は約束通り、サラに男の子を与えてくださいました。苦笑しか出てこなかったサラの心に、喜びの笑いを与えてくださいました。「イサク」とは、「笑い」という意味です。神様は私たちの諦めの苦笑を、喜びの笑いに変えるために、キリストを送ってくださいました。暗闇の中で喜びキリストを見上げて歩みましょう。


