武士道第十九陣本公演
『GOEMON~京の都再臨~』
稽古18回目
本番は来週に迫りました!
熱い戦い心温まる物語お届けします!!
ご予約お待ちしております!!
本編に登場する実在人物紹介
登場人物紹介その6
輪違いの家紋「脇坂安治」
脇坂 安治(わきざか やすはる)
1554~1626
1554年脇坂安明の長男として近江浅井郡脇坂庄で生まれる
はじめ浅井長政に仕えたが浅井氏滅亡以後は織田家に属し
明智光秀の与力として黒井城の戦いなどで功を立てる。
後に、木下藤吉郎(後の豊臣秀吉)に自ら頼み込んで家臣となる。
その後は播磨国の三木城、神吉城攻めなど、
秀吉の諸戦に従軍して功を重ねた。
賤ヶ岳の戦いで福島正則や加藤清正らと共に活躍し
賤ヶ岳の七本槍の1人に数えられ
その戦功により山城国に3千石を与えられた。
この戦いの折、柴田勝政を討ち取ったという説がある。
以後、秀吉の命で黒田官兵衛の指揮下に入っている。
また、薩摩国の平佐城を小西行長らと共に攻撃開城させた。
小田原征伐では海上から伊豆国下田城を攻め落とし
小田原城受け取りの検使を務めている。
朝鮮出兵では水軍として活躍
加藤清正の救援で武功を挙げる
淡路内で3万3,000石の大名となる。
本編では秀吉の忠臣として手柄を上げるために燃える!
劇団武士道第十九陣本公演
『GOEMON~京の都再臨~』
脚本・演出:幸村宏行
令和二年
2/29(土) 14:00 / 19:00
3/ 1(日) 13:00 / 18:00
3/ 2(月) 12:00 / 17:00
中目黒キンケロ・シアター
料金:4,500円