土曜日のJリーグは
川崎フロンターレは鹿島アントラーズに
0-1とリードされてから
試合終盤に川崎DFが退場処分になったのにも関わらず
後半89分と追加タイムに得点して勝利をもぎ取った
ほぼ配色濃厚だったところからの逆転劇
決勝点はハンドによるPK
ハンドの判定は厳しいと思った
そしてPKはGKに止められたのだが
動くのが早かったとしてやり直しになり
やりなおしのPKを決めたところで勝負を決めた
勝った側のサポーターは勝っていいものか戸惑い
負けた側のサポーターは受け入れがたい負けのような気がした
今はVARの介入により長く試合が中断する
ゴールを決めも確定するまで待ちになるという
微妙な時間が発生して何とも言えない気持ちになる
VARに助けられることもあるがやられることもある
正しい判断が下されるのはいいことかもしれないが
サッカーは基本は止まらないスポーツなので
逆転勝利はうれしいことではあるけど
しらけることになるのならVARない方がいいかとも思ってしまう
デハ!!