夏も終わるけど
最近は季節的に戦争映画をよく見ていた
共通してわかるのは
あの時の過酷な状況を少しでも知ってほしいということ
戦争のよしあしやら国のよしあしというのは二の次で
先人たちはあの時どんな思い出生きていたのか
死んでいったのかということを現代人がどう受け止めるか
一番大事だと思うのは
先人たちは守るべき人のために戦ったということ
それによって現代の私たちが生きているということ
日本を託されているということ
今私たちが生きていることは
先人たちが戦ってくれた結果であることは紛れもない事実
戦争がなければ私の両親、祖父母が出会わなかったかもしれない
よって自分が生まれなかったかもしれない
だからこの事実を受け止めて何をするのか考えるのが当然の生き方
戦死した人だけでなく、その後の日本を建て直すために多大な
尽力をしてくれた人もいること
その方々から受け継いだ国家を我々がどうやって守り運営していくのか
常日頃から考えていかなければならないのが当然の生き方
だから外から入ってきた曲がった思想にそそのかされるわけにはいかない
日本は2700年近く続いている独立国家だ
世界のどの国家よりも古くからあり今も継続している唯一無二の国家
そこにいる我々がこの先の日本を守れなくてどうする
自分がどこから来たのか考えれば
簡単にまたは条件反射的に「戦争反対」なんて言えないはずなのだ
デハ!!