衆議院選挙が月末に迫った
首相交代で新体制になったばかりの内閣であるが
選挙がどんな結果になるのか不安が多少ある
国政において何が一番重要かと問われれば
私の考えは国防に他ならない
国家が安全でなければ国民が通常の経済活動ができないからだ
だから国防の政策を軽視している政党は問題外
例え外敵からの攻撃がなかったとしても
もしものために24時間毎日備えなければならない絶対的な対策だ
やられてから後悔しても何もならないのだ
国防は主に軍事と外交
やったらやり返すという姿勢を見せるために軍事が必要
軍事力の高い国々を味方につける外交
これらを安定させて初めて国民は安心して経済活動ができることになる
いままでのほほんと暮らせてこれたわが国は
駐留している米軍の強大な抑止力があったわけで
決して憲法9条のおかげではない
その意味を理解すべきだ
よって
日米安全保障条約の破棄
辺野古基地移設中止
このような政策を掲げ、対案のない政党は支持するべきではないと考える
ズバリいうと日本共産党
基本的に共産党は日本を共産主義社会にするのが目的だから
まじであってはならない政党
それがこの度、野党共闘とかいって
立憲民主党と閣外協力するとかいって
各選挙区で候補を一本化する体制をとった
つまり、すべての選挙区で野党共闘に加わっている候補者が
かぶらないようにして当選させやすくする作戦なのだ
政権交代を目的としていようが
共産党と共闘するまでに落ちぶれるとは
万が一、政権交代するようであれば国家終わりの始まり
阻止すれば野党共闘に加わって立憲民主党、社会民主党、れいわ新撰組
これらは解体せざるを得ないだろう
有権者を信じるしかないけどね
デハ!!