気が付きゃ45歳 芝居漬けの中年よ
稽古稽古ですり切れ まだまだ夢を見てる~
ついにこの歌を歌う時が来た
爆風スランプの『45歳の地図』という歌です
15歳ぐらいのとき、友達がカラオケで歌ってた曲
「ヘンな唄歌うね~~」と思ったんだけど
そのあと兄貴からもらった
爆風スランプのカセットテープの中に入ってたのに気づき
当時からこの歌の重みを味わっていたw
私が15歳ぐらいはちょうど実の父親が45歳だったんだな
親父にはこの歌詞のイメージは全くないのだが
自分が45歳になったらどうなんだろうということは
たまに思うことがあった
照らし合わせていくと
まず
「青春」は満喫したとは言えないが、返してもらいたいとは思わない
「輝くときめき」は今もあるし
「捧げて尽くした月日」があるとすれば別に見返りを求めないな
「気が付きゃ45歳」 うん今そう思う
「仕事漬け」十分遊んでる
「会社会社で擦り切れ」会社入ってない
「すねもかじられてる」子供いない
「人生何色」白かな
「運命 お前に逆らう」素直に受け止めるよ
まあ、「青春」に未練がないっていうことだねw
公式の動画がないので
誰が歌ってるかわからないけどこんな歌です
デハ!!