平和を叫ぶなら戦没者の命について考えよう | 大次郎 侍心 SAMURAI-HEART

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終戦の日

今年も靖国神社に参拝いたしました

俳優仲間で天皇を尊び政治思想が似ている人たちが集まって

尊皇俳優会を作りました

そのメンバーで参拝イベントに参加してきました

 

 

靖国神社は明治2年に出来た戦没者を祀る神社

幕末から大東亜戦争終結までの戦没者246万6584柱が祀られています

 

平和を願うのであれば

戦争で散っていった方々の命のことを考えるべきだと思います

極限状態の中で平和を願って戦い散っていったと思うからです

現代の日本を受け継いだ我々が何もしないで平和を築けるのか

先人たちに与えられた平和

ただ単に「平和」「戦争反対」とかいうだけじゃなくて

具体的に何を考えて、何をすればいいのか

本気で考えていこうじゃないですか

 

繰り返しますが

戦没者たちが、どんな状況で戦場に居て

どんな思いで戦ってきたのか

世界情勢と日本の情勢を知った上で

あのときの人々の生き様を考えていこう

 

WEBでもYoutubeでもどんどん資料が出てきますよ

 

 

参拝イベントでは

午前中全国地方議員の会のお手伝いをしました

片隅に映ってます

 

 

 

午後は集会に参加

 

 

昨年のブログでも書いたことをアップデート

 

我々の義務教育では
先の大戦が何を発端にどんな目的で行われたか
教えられていない
なのでそもそも戦争の原因は知らされていない
敗戦の後
占領軍の政策によって

日本人に敗戦の罪悪を植え付けることを施した

WGIP(War Guilt Information Program)

東京裁判での不当な判決
軍隊を解体することで悪の存在に置き
マスコミや教育機関が情報操作され
戦争の事実をすり替えたのだ
我々はそれを信じて生きてきた
それが、だいぶ時が経って米国から
戦時の事実・ヴェノナ文書が公表された

しかし我が国のマスコミは
それをほとんど伝えなかっただろうが
ネットの普及で情報が拡散し
それで隠されていた事実が明らかになった
教えられたことにウソがあったんですよ
何がウソなのか、調べてみないといけない

軍事を連想させることにはかたくなに毛嫌いする

コロナ禍の緊急事態宣言には

戦時中の戒厳令を髣髴とさせるとかいちゃもん

イージスアショアはミサイルを迎撃するシステムで

向こうのミサイル食らったら死ぬにもかかわらず

迎撃ミサイルの切り離し部品が落ちるのが危険といって

廃止になってしまう

またその上を行く敵基地攻撃システムについても

当たったら死ぬにも関わらず徹底拒否の構えだ

何をいっているんだろう
我が国の回りには核兵器を持ってる国があり
上空にミサイルを打つ国があり
レーダー照射する国があり

50年の法案を無理矢理廃止して自由を抑制する国があり
異民族を虐殺している国があり
逆らえば粛清する国があり
反日教育をする国があり
我が国の領土をとらんとする国があり
すでに我々の安全が脅かされているのです
既に戦乱が起きているのです
まさか無抵抗で奴隷になる?殺される?
冗談じゃない
そんなことしたら、75年前
我々に国土を残してくれた先人たちに
あの世で何て言うんだ
我々の子供や孫たちに残してやらなくてどうするんだ
国防は国民の使命

そう思わないのは、先の大戦の事実を知らないから
太平洋戦争という言葉はアメリカ側の言葉
日本名は大東亜戦争という
アジア諸国を欧米の植民地支配から解放する戦い

そして我が国の資源確保の自衛
結果アジア諸国は欧米から独立を果たした
最終的に都市への大空襲と原爆投下によって敗戦したが
決してムダな戦いではなかった
しかし、それをムダな戦いに
また先人たちをムダ死ににしてしまうのは
現代の我々の行動にかかっているのです

 

デハ!!