マジで国防 | 大次郎 侍心 SAMURAI-HEART

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サムライプレーヤー☆大次郎の直情系ブログ

政治系俳優仲間と

憲法Bluewaveという団体が主催する

第2回憲法トークライブに参加

昨年参加したのと同じところ

今回は規模が大きくなっていた

 

 

お題目が自衛隊で

つい先日りっくんらんどへ行ったことで

自衛隊について何も知らないと言っていたことが

今回のイベントで軍事や国防についても

いろいろと知ることになった

それというのもゲストが

海上自衛隊元海将の伊藤俊幸氏だったこと

 

この方は米軍との訓練で潜水艦からの指揮で

15隻を沈めて米軍から勲章を受けたという

伝説の人だったのだ

 

お話では、改憲だの護憲だの

ミサイルだ戦争反対だと日本人が騒ぎすぎだってこと

自衛隊は既に国防の準備は万全であり

法律もちゃんと整っているとのこと

自衛隊をなめるなと言っていたw

これを聞くと韓国のレーダー照射のとき

自衛隊がものすごく冷静だったことに納得がいく

 

改めて国民に国防、軍事の知識がないから

話がまとまらないんだと感じる

一般国民が軍事に拒否反応を示すのは

当然70数年前からのWGIPに他ならない

軍事=悪という固定観念が植え付けられた

義務教育では自衛隊という文言は

警察予備隊(現在の自衛隊)ぐらいしか記憶にない

教育がないから大東亜戦争の原因さえ教わらない

おかしな解釈がまだ根強い

 

教育に定着させるには

憲法9条に自衛隊を明記することが

ひとつの方法であるとおっしゃった

憲法に書かれることで必然的に小学生から教育される

そして現在は行政組織の横並びに位置する自衛隊の

立場が変わり、命懸けの仕事に見合った待遇を

受けられることにもつながるだろうとおっしゃった

そういうことなら改憲にはぜひ賛成

 

もう一人のゲスト・モーガン氏は

アメリカの現状を話してくださった

合衆国は反トランプ派との間で国が混乱しているんだそうだ

だからアメリカ頼みの国防を考え直すべきと

近い将来アメリカがアジアをかまっていられなくなる

そうなったらかなりヤバい

マジで国内でもめてるばあいじゃない

 

デハ!!