たまに起こる制度だから | 大次郎 侍心 SAMURAI-HEART

大次郎 侍心 SAMURAI-HEART

サムライプレーヤー☆大次郎の直情系ブログ

セリーグのクライマックスシリーズ(CS)は

ペナント3位のベイスターズが1位のカープを敗ってしまった

2014年の阪神(2位)以来の下剋上

 

ペナントではベイと14.5ゲーム差をつけたもかかわらず

負けてしまうのはカープとしては相当屈辱だと思う

これによって毎度ペナントとCSの価値が議論される

 

あらかじめ定めた制度だし

こういうことが起こることを見越してやってるんだから仕方ない

選手はこの上ない緊張感の中で真剣勝負を繰り広げる

一番いいのは、盛り上がって最終的に1位チームが勝つという

シナリオなのだろうが

たまに2,3位チームが勝つといことが起こっていい制度なのだからね

 

CSがなくなったら経済効果が失われる

ゲーム差でアドバンテージを増やすにしても

試合数が減ることで議論が分かれる

なんといっても

野球ファンの真剣勝負が見られるという楽しみが失われる

やはり現状が最善の制度なのではないかと

個人的にはひいきチームが優勝したとき以外興味ないけどね

 

デハ!!