アメ○ーークの『スーパー戦隊大好き芸人』見た
題材を取り上げてくれるだけで嬉しい企画だし
内容も面白かった
ゴレンジャーハリケーンが敵の弱点なるものに変形して
あっさり倒すという滑稽なやりとりや
ジェットマンの最終回で結婚式に仲間がチンピラに刺されて
死ぬというくだりは定番なので
知らない人に知ってもらうという意味ではいいのかなと思う
カラーのイメージで
イエローは、初代のキレンジャーのイメージから
デブ、食いしん坊、力持ち、どん臭い、カレー好ぎ等の
イメージがあるけど
2作目以降のイエローではほとんどそのキャラはいない
キレンジャー以来のイエローは実は4作目のデンジマンまで飛ぶし
そのデンジイエローのキャラクターはIQ200の天才大学生
ちなみにキレンジャーは2代目がおり、好物はナポリタンだw
名乗りのシーンは海外では理解されなかったようだが
今に至ってもカッコよく決まってるところがいい
今はCGと合成するようになったから
敵の動きが全く気にならない演出がされていると思う。
CGが無い時代は、ポーズだけでは絵が持たないので
名乗っている間に攻撃しないのかと気になったんじゃないかと思う
その点、ダイレンジャーは憲法の形をやるので
キレキレの動きで飽きさせなかった
番組で言ってほしかったのだが、ダイレンジャーの役者たちは
スーツアクターの形をみて変身前の自分たちもできないとおかしい
と思い、習って形をマスターしたらしい
それが終盤変身できなくなった状態のシーンで役者たちが
スーツアクターと変わらぬキレキレの演技で名乗りを上げているのだ
是非とも第二弾を希望
デハ!!