本番まであと10日!
大次郎演じる霧隠才蔵は実は架空の人物
真田十勇士自体が架空です
江戸時代に出た講談で出てくるキャラです。
『真田三代記』での設定は
江北の大名浅井家の侍大将霧隠弾正左衛門の遺児。
浅井家が滅亡すると郎党に守られ伊賀の名張にかくれ、
伊賀流忍術の大家百地三太夫に師事し、忍術の極意を授けられる。
姫路近くの山中で山賊となっていたところで佐助と遭遇。
甲賀流の猿飛佐助と忍術比べのあげく幸村に仕えることになる。
大坂夏の陣には、電光の如き大活躍をして、徳川軍の大軍を悩ませ、
家康の本陣に忍び込み首を掻こうとするが、失敗する。
大坂落城後、幸村に従い幸村の子の大助と協力し、
豊臣秀頼脱出に成功する。
とこんな感じ
それを掘り下げて
こんな人物いたんじゃないかと思わせる役にするぞ~
デハ!!