サッカー日本代表
結果として痛い現実を見ましたね
ベスト4が監督の目標だったと報道させてるのをみましたが
私はラウンド16には行けるだろうと思っていました
でもそれは初戦で負けなかった場合のみで
やはり初戦を落とすとほぼムリでした
ただしギリシャは初戦ボロ負けして
日本と同じ立場だったのにいけちゃいました
対戦相手の問題でもあるけど
ギリシャが日本相手に10人でドローに仕向けたことが
功を奏したことがなんとも皮肉
試合を見た感想は
日本はワールドカップではパスを通せないので点を獲るのは無理
よく言っていた自分たちのサッカーは通じないということ
アジアや親善試合では通じても
世界的なタイトルのかかった闘いでは
まだまだ通用しないというのが本当ですよね
世界レベルの攻撃サッカーに転じるにはまだまだ未熟ということが
明らかだったと思います
というか、勝つチームには攻撃的サッカーに加え
個の力があるからこそ勝てるわけで
日本にはまだまだそういう選手がいない
いたとしてもワールドカップで躍動する選手ではないということ
本田選手はアジア予選が終わってから
世界で勝つには個の力を高めることを言ってました
その言葉通り、個の力を発揮できる選手が出て来なかったので
勝てなかったのでしょう
しかし日本サッカーの永遠の課題である個の力
この先それを手に入れる事ができるのか
育成することができるのか
まったく想像のできない世界です
でも、強く面白くするにはそうならないといけないので
今回の敗戦は現実が見えたことが良かったのではないか
当事者にはとんでもないことだが、そのための4年間だったと
次期日本代表はすべてチェックしよう
デハ!!