大逆転劇

高校サッカー選手権決勝は

0-2の劣勢から富山第一高校が後半42分とアディショナルタイムで

同点に追いつき、延長後半で決勝点を決め

劇的な大逆転勝利で幕を閉じましたね

私は前半だけ観てたのですが、後半にそんな大それたドラマを

やってくれたなんて、物凄く損した気分です。

ハーフタイムで、ベンチに入れなかった富山第一の3年生部員が

「絶対逆転してくれると仲間を信じてる！」とTVの前で語っていたことが

現実になったのが感動に拍車をかけます

学生スポーツは終着点への向かう若者の思いが込められるから

感動があっていいですね、ドラマになりやすい

サッカーでこういった大逆転はなかなか起こりにくいから

歴史に残る名場面として語り草になるのでしょう

全国大会は県の代理戦争にもなるわけですが

いかんせん私の地元静岡があまり勝てなくなりました～

野球は勝てないのに、サッカーまで勝てなくなったらどうするんだ～！

という嘆きがあります！！
いや、代理戦争って別に他県に恨みなんてないか
別に静岡が弱くなったんじゃなくて
日本全体的に育成レベルが上がったんですよね
静岡に強豪チームが多い事はかわらない

デハ！！