先日見た時代劇は少々残念・・・
戦う目的、対峙する意味がよくわからなかったので
戦いの場に身をおいていること
その極限状態での心持というのが
噛み合っていなかったように感じた
あえて形(かた)にはめずに、現代人ぽく演出したのかもしれない
でもそれだと緊張が見えにくいように思う
大先輩が言った
「時代劇は形に収まる」という表現が分かった
殺陣は、手を先読みしてしまうのが残念だった
咄嗟に「超能力アクション」と呼んでしまった;;
広い劇場でやるにはもう少し訓練が必要だった
戦国に生きる人を演じるには
殺陣の稽古が必要
戦わない役だとしても
そう強く思った
デハ!!