武士道第七陣公演『渡り鳥』
無事に全日程を終了しました！！
ご来場くださった方々
応援してくださった方々
イイネしていただいた方々
誠にありがとうございました！！
さいたま芸術劇場という素晴らしい小屋で公演ができたこと
その場所でお客様に観て頂いたこと
とても幸せに思います
広い劇場ということで
いつにもまして疲労が残りました
立ち回りをやるので
足、膝、腰への負担が重い…
本番前までは体が動くかいつも心配でしたが
本番になるとそんなこと忘れてしまいます
お客様の力でなんとか6公演乗り切れました！
受付さんたち
今回は
盗賊団『渡り鳥』の仲間の絆の物語
主人公・校川蔵馬とその子分達は
悪行を働く大名や代官から
金銭を奪い取り、民百姓にばらまく
義賊集団です
ある日、蔵馬は36万石大名・九重喜成の首を獲る事を
目的として城に侵入する
大名・喜成の首を獲る一歩手前で、傭兵に雇われていた雑賀孫市に包囲される
そこで蔵馬の真の正体が明かされる
「石川五右衛門」
京の三条河原で釜ゆでになった五右衛門が生きていた
五右衛門は捕えられ磔の刑を宣告される
しかし、喜成の娘が五右衛門を脱走させ
渡り鳥の子分たちと共に再び大名の城に潜入
紆余曲折があり
子分たちが孫市の部下達を倒し
五右衛門は孫市を倒す
そして最後、喜成を追い詰め、五右衛門が斬る
基本的には勧善懲悪、単純明快なお話です
楽屋の大次郎席
メイクさんにアイラインと眉毛かいて貰いました
ご来場のお客様と
かずとくん。元サッカー選手
打ち上げで盛り上がって、公演終了
今回の大次郎の役は
盗賊団の子分・新輔
一応、ナンバー2設定なんですけど
熱血バカキャラなので回りはそういう雰囲気でないから
そうみえなかったかもしれない
時間の関係で、
五右衛門を助けに行く前の盗賊団の会議のシーンとか
城内で出会う涼という女とちょっと仲のいい雰囲気になるくだりとか
カットされてます
あと、孫市の部下になぶり殺しにされて
盗賊団は新輔の敵討ちのために喜成を討つという
方向に代わる話が、生き残る方に変更されました
結果的に3回斬られても生き残るというチート的な強さになってしまいましたww
次回は5/9(木)～11(土)
今回観て頂いた方はもちろん
来れなかった方についても次回は見逃さないで頂きたいです
どうかよろしくお願いします！！
デハ！！