サンタを探せ!!
どーも、ブルーサンタです。
ボクは青色のサンタです。
ここだけの話なんですけど・・・
ボクはまだ、マークされていないんですが・・・
実は赤いサンタのサンタクロースは、
北米航空宇宙防衛司令部(通称:NORAD)からマークされているって
知ってましたか??
いきなりですが問題です!!
そのマークされている理由は以下のうちどれでしょう??
1、空を自由に飛び回るサンタと、飛行機の事故を回避するため
2、サンタが子供に配るプレゼントを工場から盗まないように見張るため
3、年老いたサンタを見守るため
4、実はサンタは・・・宇宙人の可能性があるため
5、サンタとは別名であり、本当はサンタには別の意味が隠されているため
どれだかわかりますか??
ちょっと難しいですよね・・・
ではでは、さっそく正解を発表します。
正解は・・・・・・・・・・・・・・・・・・
A、上記にはありませんww
すみません。
でも、赤いサンタが12月になると、
NORADが勢力を挙げて探すのは本当の話です。
NORADは普段の仕事は24時間365日休まずに、航空機や宇宙船の打ち上げや、その他北米地域を飛行する物体の監視を行っています。
そんな彼らは、1958年からサンタの監視も続けています。
GoogleからGoogle Arthの提供するほど熱心に毎年探しています。
では、本題です。
なぜ、NORADは赤いサンタの監視を続けるのか??
ここからが、ボク、ブルーサンタの登場です。
実はここには、心温かいストーリーが隠れています。
『あなたにほっこり届けます。』
BY ブルーサンタ
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事のほったんは1955年まで遡ります。
場所はアメリカのコロラド スプリングス。
そこに拠点を置いていたのが、あの有名なシアーズ・ローバック社がありました。
そのシアーズ社はクリスマスのイベントの一環として、
子供向けに「サンタへの直通電話」を開設しました。
そして、そのために広告を打ち出したのですが・・・・・・・・・・・・・・・・
なんと、この広告に載せられた電話番号が間違っていたのです。
サンタ直通電話のはずが、その番号にかけて繋がる先は、
CONADの司令長官ハリー・シャウプ大佐へのホットラインの番号でした。
※CONADとは中央防衛航空軍基地の事で、NORADの前進。
子供たちから電話を掛かってくると予期していなかった、シャウプ大佐でしたが、
なんと、子供たちから電話が掛かってきた時に、
怒ることなく、実際のレーダーを使いサンタを探してあげたそうです。
ここが、サンタ探しの起源であり、ここからNORADへ組織は変化した後も、サンタ探しを続けているそうです。
つまりサンタ探しは、偶然ながらも1人のユーモアある大佐のおかげで始まったって事ですね。
さらに資金は軍の資金でなく、ボランティアの方と、企業からの支援から成り立っているとか。
今年も絶対にあるんで、12月になったら、サイトをチェックしてみてください!!
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今日のブルーサンタのほっこり話はいかがでしたか??
ボク、ブルーサンタもいつかは、追いかけられたいものですw
今日も最後までありがとうございました。
これからも、ぜひブログ見てくださいね!!
では、また!!
8月13日
ブルーサンタクロース