こんにちは。
「いつやるの?いまでしょ!!」
林先生のフレーズが流行りましたけど、
それに似たようなことを最近考えました。
先日、知り合いの先生とお話をしていたところ、
「身の丈にあったことをしないとダメだよ。」
なんてことを言われました。
その先生がおっしゃりたかったのは、
背伸びなんかせず、地に足をつけて堅実に、
という意味だったと思うんですが、
僕は違和感を感じました。
身の丈にあったこと、というのは、
今の自分のままできることをする、ということ。
つまり、今の殻の中でできることをやりなさい、ということ。
これって教育という視点で言うと、少し違うと思うんですね。
人が成長するときっていうのは、
今の殻の少し外側を経験したときだと思うんです。
いままでの世界とは少し違う世界を経験してみたとき、
そのタイミングが人が成長するタイミングの一つです。
たとえば、部活で強豪校とぶつかったとき。
勝てないかもしれない、でも勝つつもりで本気でがむしゃらにやってみる。
そのがむしゃら=背伸びが、成長を加速させると思うんですね。
地球の歴史をひもといていくと、
ある程度の淘汰圧がかかり、それをくぐりぬけたとき、
そのときにのみ生物は進化することができたのです。
既存のウィルスも、抗ウィルス薬への耐性を身につけることで
新型のウィルスに進化し、新たな感染力を手に入れてきた。
もちろん過度な淘汰圧だと自分がつぶれてしまいます。
なので適度な淘汰圧を。
今の自分ではちょっと大変かなっていう背伸びを。
その繰り返しが成長につながり、
結果として人をひきつける魅力につながるのだと思います。