会社の同僚が、夏季休暇の課題として
読書感想文を出すという
課題をもらっていた。

無料で本が読るなんてお得だなぁ
と機から思って見ていた。
課題を提出したかはわからないけど、

自分に取って本を読むことで
わかった事がいくつかある。

他人の感性や習慣、クセ、考え方が
わかるという事

自分が気づいてない事に
客観的に気づかせてくれる事
は自分が知らない事があること

この三点がある。

二十代は雑誌やスポーツ新聞を見る
くらいしかしておらず、たまに
文庫本の小説を見るくらいだったが

知りたい事を深くみたい時には
本を読むことは大変ためになる。

これからも興味のある本は
読んでいこうと思う。

今日は久々にバリトンサックスを
吹ける機会‼︎

いつもアルトばかりなんで、
息が足りない…
音が軽い…

なんか、自分の音じゃないみたい…

でも、楽譜をつかむとこ、
早いパッセージなんかはいつもより
出来た感じがしたね。

飛び出し事故はしちまったけど…

だんだん低音吹きじゃぁなくなって
きていることに寂しさを感じるけど、

今は出来ることやって、
他に伸ばせる事やらないとね。

しかし、収録曲の深夜アニメメドレーは
曲のイメージわからないわ…

バリトンもう少しふきたいね
いつもニコニコできるほど
安心で楽な事ばかりじゃぁない

いろいろな事を言われたり
受け止めなくてはならない事
間接的に傷ついたり
責任を感じる事

さまざまな悩みがある…

言葉に出してしまえば
そんな事なのということもあれば

誰にも話せず、墓場まで
持っていかなくてはならないようなものも
ある…

知らず知らず自分も傷つき、
誰かを傷つけているかもしれない

それでも前に進まなくてはならない
生きている限り

そういった痛みに鈍感になっていく事が
老いていくようにおもえてならない。

たとえ、不器用でも、カッコ悪くても
惨めでも…

あきらめたらそこで終わりだ
あまり練習に参加していない事に
負い目を感じながら
最近は吹いていたけど

やれば、やったなりの成果はある?のかな

ソプラノを吹く機会もあって、
音程や早いパッセージの吹き方や
曲中の音の出し方なんかが
おぼろげながらわかってきた。

サボり気味だった事もあり
早くやっときゃ良かったと思うこの頃
仕事を捌ける人は何気に余裕がある。
テンパってない。
いけてる感じ?

機からみるとそのように見える。
要するに要領が良い=
仕事を任せるのが上手なんだと思う。

自分は自他共に認める不器用だから
人に仕事をお願いするのが下手くそだし
今までやっていたから
やってしまうのが良くないのだと思う。

ただ、心がけたいのは、手順はどうであれ
相手がやる気を無くすような
対応はしたく無いという事。

自分も忙しく、テンションが上がるけど、
一人じゃなにも出来ないからね…

まだまだ未熟者だけど、着地点とか
余裕を持って対応に当たれるように
少しずつでも方法や見極めを
できるようにしていかないとね。