私には中学生の息子がいます。
すこーし反抗期ではありますが、
まったく会話をしないわけではなく、
何かを尋ねれば答えてくれる程度ですが。
そんな息子に、2023年の正月、
兄から病気見舞いとしていただいた
お金を財源に、
任天堂Switchを買ってあげました。
とても喜んでくれ、
私も嬉しくなりました
さすがにソフトは買うことができず、
息子にソフトは自分で買うよう
言いました。
息子は友達のあいだで流行っていた
ゼルダの伝説 ティアーズオブザキングダム
というソフトを購入し、
それから毎日のように
夜中も遅くまでそのゼルダにハマるようになりました。
私がとても気に入っている大妖精の泉のメロディです。
（※この動画はブレスオブザワイルドのやつです）
私も息子がゼルダをしているところを
見せてもらい、
確かに私が昔やっていた
ファミコンディスクシステムの
ゼルダの伝説やリンクの冒険とは違い、
とてもリアルな映像で、
しかもかゆいところに手が届くとは
こういうことかと言うくらい
いろいろな場所に行くことができ、
私もこれは「すごい！」と思いました。
それを見せてもらったあと、
息子にSwitchを借り、
私もティアキンにどハマリしてしまいました。
わからないところは息子に聞き、
ゲームを通して
息子とコミュニケーションを
とるようになりました。
ゲームは良くないということも
よく聞きますが、
私は息子と話ができるように
なったことがとても喜ばしいことで、
他の方法もあるとは思いますが、
これで良かったなと思います。
今、反抗期の子供さんが
いらっしゃる方は、
ぜひ試してみては
いかがでしょうか？
それではまた
