小学生の頃から特に好きな遊びもなく、休み時間は担任の先生に無理やり校庭に出されたり
トイレに隠れたり、机の下に隠れても必ず見つかってしまい、すぐに校庭に出されて休み時間の最後のほうに見つかれば
次の授業時間は私だけが校庭に出されていた。
友達がいるわけでも無いし、楽しく思える遊びもなく誘われても断るだけ。
授業中は、答えがわかっても、わからなくても挙手することはない。
高校生からは、好きなように過ごしたくて楽しみだったのに、強制的にいつめんにされて
とりあえず、暮らしてたけど当然周りの人間とは考え方が合わずつらかった
輪からはみ出れば、私たちよりあの子とかあの子とかと居るの増えたよね。なんて言われる始末
卒業式の日は、無くことなくこれからは本当に自由だと思いながら式は終わった
学生生活の中で、一番楽しかった事は
高校生になって、初めて好きになった人がとてもツンツンしてて
マネージャーの私にも私を誘ってくれたタメも扱いにくかった。
でも夏になる頃には、別人のように話してくれたり
ちゃかして来る事も増えて
親しい先生からは恋人だと思われる事もあって楽しかった。
なんかね、この恋は結ばれないなって思っていたんだけど離れる事ができなくて
まともに伝える事もできないまま先輩は卒業
でも、バスケットしてた時も含めて
高1から高2までは好きな先輩がいたし、私も卒業した年の高校の文化祭は、久々に会えて
かなり充実していたなと、思う。
でも、その時にはわが子がすでにお腹の中に宿っていたからもっと早くに
会いたかったなと、思っていたことが本音
