こんにちは~♪
来年3月までの新作発表がされましたね。
その中でも気になってるのがこれ↓

MG フルアーマーZZ Ver.ka
今までフルアーマー系を作り続けてきた身としてやっぱりこれは外せません。
違いは頭部、バックパック、ダブルビームライフルくらいかな?
模型屋さんで予約はしてきましたが、抽選販売なので手に入るかはあとは運次第になります。
久しぶりのフルアーマー系の発売なので手に入るといいな~
さらに昨日は、、

デナンゲーがまさかのREでキット化!
デナンゲーがきたということは他のF91関連の機体もくるということ?
個人的にはREがまだ生き残っていたのが嬉しかったので今後もラインナップしていってほしいです。さてさて 次のフルアーマー系は何を作ろうかと考えてましたが、前回のバイザックを作ってからガンダムタイプ以外のフルアーマー系を作りたいという気持ちが強くなってきました。
ジム系のフルアーマーもあるからそれにしようかなと思ってたけど今年はZガンダム40周年。
この記念の周年だからやっぱりZ関連でフルアーマーとなるとティターンズ系が圧倒的に多いです。
けれど今回はある方が作ったことでキット化するんじゃないかとまことしやかに囁かれている機体の派生機でもあります。(多方面から○ンダイの内通者ではないかと疑惑がかけられている方)
しかしそんなことではまた阿大さんから
ここはあらゆる材料を使ってキット化されてないに機体を作るための中心サークルであるT.sホビークラブだ。
バン○イからキット化されることを懸念していて制作ができるか!
(画像はイメージです。)
とまたお叱りの言葉を受けるかもしれません。
キット化されるかもしれないということを気にしていてはいつまで経っても制作できないので進めていこうと思います。
そんなわけで今回制作する機体はこちら↓

高機動型ガルバルディβです。
正確には派生機の一種類ですが、AOZ資料集のほんの片隅に小さく記載されているだけの機体で胸部増加装甲と背中にビームランチャーを装備したフルアーマーに近い機体です。
ちなみに高機動型ガルバルディβにはさらに強化プランがあります。

それがアドバンスドガルバルディβです。
これは高機動型ガルバルディβの強化プランで全身に増加装甲や推力機などを追加して総合的な機体性能向上を目指した機体。
真っ黒なカラーでどこが増加装甲かわかんないや(汗)と思う方もいますが、、

実戦配備カラーはこんな感じ。
白い部分が増加装甲で脚部、腰部、バックパックなどが追加されてるのがわかるかと。
今回は高機動型ガルバルディβとアドバンスドガルバルディβの増加装甲を追加した高機動型アドバンスドガルバルディβを制作していきたいと思います(名前が長い、、)

そんなわけで制作用のガルバルディβを準備!
というより友人から譲り受けたキットがあるのでこちらを使って制作していきます。

まずは素組。
40年前のキットながらプロポーションは非常に良くそのまま組んでも現代のキットに見劣りしないスタイルをしています♪
ガルバルディβのスタイルを忠実に再現されていますね(^^

後ろ姿。
シンプルながらもバランスの取れた体型でこれが40年前のキット!?と驚き!
しかし今回はMGと打っているのであるキットとニコイチします。

それがMGギャンです。
ガルバルディは元々ギャンとゲルググのハイブリッド機なので等身や形が近いギャンのフレームを組み込んでいきます。
ゲルググも考えましたが、ゲルググだと等身がかなり変わってしまうためギャンにしました。
しかし、こうやって見るとギャンはシンプルながらも完成されたデザインでカッコいいですのね~♪
ジークアクスの影響でさらにギャン好きが増えたとか。
※当ブログは全日本ギャン愛好委員会とは一切関わりありません。
そんなこんなで進めたとこまで簡潔に。

まずは頭部。
ギャンの頭部フレームにガルバルディβのパーツを被せれるように調整。
頭部は1mm幅増しして目付きが鋭くなるように調整。
こうすることでゲルググの面影を残した面構えになりました。

続いて胸部。
ガルバルディβの胸部パーツを腰部分と分解してプラ板で形状変更と大型化。
胸部後ろのパーツもプラ板で形状変更しています。

パーツを分けるとこうなります。
前後から挟み込むように取り付けて白いパーツは首もとの隙間を隠すためのパーツです。

頭部を付けるとこんな感じ。
なるべくガルバルディβのイメージを崩さないようにしてみましたが、どうでしょう?
始まったばかりですが、地道に進めて頑張ります!
To Be Continued→ (o・・o)/