思い出の料理 | 千葉(習志野・船橋・市川)津田沼・銀座のプリザーブドフラワーとポーセラーツの教室

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津田沼、奏の杜のプリザーブド&ポーセラーツサロンのレッスンブログです。

今年に入ってから、夫婦揃って忙しく、”はっ”と気がついたら2月になっていました。
今年の春にオフィスの移転があるだんな様は普段の業務以外にもその関係のことで忙しい上に、2~4月までは海外出張も多く、今日もバタバタとモントリオールに出発してゆきました。
私のほうは2月の中旬・・といっても今週!にあるディプロマ試験の生徒さんたちの追い込みのレッスンのほか、様々な雑務に終われ、これまた忙しく毎日を過ごしています。3月の第2週目には、私自身もコルドンブルーの終了試験もありますし、大丈夫かなぁ・・私・・状態です。
ご存知の通り、コルドンレポートもすっかりお休みしてしまっておりますが、11月から始まったレッスンも今では17回目を終え、あと残すところ4回で基礎コースも卒業です。基礎コースというと、なんだか簡単な感じがしますが、先日フランスの3星レストラン”トロワグロ”のスペシャリテ、”サーモンオゼイユ(Escalope de saumon a l'oseille)”(世界一有名な料理とも言われているらしいのでご存知の方も多いかと思いますが・・)を作りました!トロワグロは、リヨンからさらに電車で2時間ほど離れたロアンヌという田舎町にあり、と~っても不便なのですが、以前、フランスに旅行したさいに、このサーモンオゼイユを食べるため(というかトロワグロに行くために)わざわざパリから足を伸ばして行った思い出があります。パリからリヨンまで飛行機、そこから電車でロアンヌまで・・それはそれは果てしない道のりでした・・。実は、今、コルドンブルーでお料理を教えていただいている山下シェフはこの”トロワグロ”にもいらっしゃった方なんです。そういうわけで、私の習ったサーモンオゼイユはまさに本物!だけあって、自画自賛で恐縮ですが、実習後、自分の作ったお料理を試食して、”おいしい~!”と声をあげてしまいまったくらいです。シェフからは、トロワグロで食べたのと同じようにできましたか?”と聞かれましたが、お恥ずかしい話、トロワグロで食べたのは今から4年近く前なので、ぜんぜん味を覚えていないのです・・。しかも、悲しいことにトロワグロへの道のりがあまりにも長かった上、そちらに立ち寄るために旅がハードスケジュールとなってしまったため、疲れで胃が弱っていたのでしょうか・・私もだんな様も2人とも見事におなかをこわしてしまったのです。(完食したフルコースの量が多すぎたとの噂もありますが・・)そういうわけで、翌日はひどい腹痛に悩まされ、味を覚えているどころではなかったのです(笑)←この話、今では笑い話ですが、その時は、私は比較的症状が軽かったのですが、だんなさまのほうは、ロアンヌの後にいったドイツでまで症状をひきずり、腹痛の上発熱してしまうほどどんどん症状が悪化し、食中毒かと思ったくらい・・。もっていた簡単な風邪薬では効果は現れず、私一人で全く英語の通じないドイツの薬局で薬を買うのに四苦八苦した大変な思い出さえあるくらいです。本当に、その時は笑い話どころではなかったんです!(笑)と、話が脱線しましたが、そんなたいへんな思い出のある一皿なので、実習後に持ち帰ったサーモンオゼイユは自宅でだんな様と2人であの日のディナーのやり直しということで試食してもらいましたが、”とてもおいしい”と喜んでくれた時は、コルドン・ブルーに行ってよかったなぁ・・!とちょっと嬉しくなってしまいました。こちらがその”サーモンオゼイユ”です。Escalope de saumon a l'oseille(*サーモンの切り方はトロワグロのものとは違っています)・・・と、書きはじめるとついつい長くなってしまうのですが、さきほどまで生徒さん達に2月のスケジュール連絡をしていましたところ、疲れてきたので気分転換にBLOGを書き始めましたが、すっかり時間がたってしまいました。では、そろそろスケジュール連絡に戻ります。(お待たせしている方、今からお送りしますね!)