前回のEaglesから2ヶ月ご無沙汰。。。w


というわけで、Mr Slowhand。


Eric Clapton





そう、世界3大ギタリストと称される人。最近は、歌うおじさんになりさがってるが、JIMI Hendrixとともに、今の音楽、ギターに多大な影響を与えた人。今は、ナイスな、紳士風ではあるが昔はそれはサイケでものごっつかった(らしい)。確かにCream時代のファッションは衝撃です。また、1980年手前ではありがちなドラッグのやりすぎ?とかで、音楽活動が休止していた時期もあり、また、その経験から、NYでのクラプトンギターオークションでえた収益はその手の施設に寄付されたとか。


The Yardbirds, Bluesbreakers Cream,、Blind Faith, Derek & The Dominosとその後ソロ活動をしていますが、僕は彼のコアなファンではなく、一ギター弾きとしてプレイスタイルを少しお勉強させてもらったレベルなんですがね。


当然、Synchroしてないわけですが、Guitaristとして抑えるところなので、後発的ではありますが、お勉強させていただきました。(プレーであって、歴史は詳しくありません)


1960年代~は上記のバンドで活躍し、特に、Cream時代は、JIMIとお互いinfluence しながら音楽をCreateしていったと思う。
Crossroadって曲がありますが、これは本当、当時の雰囲気、あの時代にこれをするか!と関心させられます。このあたりJIMIとまったくよくにているなと思います。彼の昔のactivityは一言で語れるわけもなく、語る権利が私にはないので、ここあたりは割愛します。。。。ニコニコ



で、やはり、僕が一番彼に見せられた時期について言及すべきかと。。


1990年代になるとUnpluggedブームに火をつけたのもこの人。Martinのギターを引っさげ、Acousticサウンドをはやらしましたねぇ。。。Tears in heavenが大ヒットしました。


その後原点に返ろうということなのかは知りませんが、往年のブルースプレイヤーの名曲をカバーした



Eric Clapton
From the Cradle


がでました。


これはある意味、現代のブルーズギターのバイブルだと思う。From the cradle、、、揺りかごから、ブルーズに親しんだということでしょう。


Pentatonic scale,Blue note scaleはこうやって使うんだぜ!vendingはこんな感じだ!こういうフレーズの組み合わせもいいぜーーーと意識的にしているわけではないのでしょうが、そんなのが山のように入った一枚です。


これは、ブルーズギターをしたい人なら一度は聞くべきだと思います。ってか、多分みんな聞いているとw



彼はFender stratcasterを有名にした男でもありますよね。そう、BlackyとNic-nameがついた彼のストラト。

その後、Fenderからsignature modelがでて、かなり売れてたようですね。↓




このストラト、lace-sensorのPickupつけて(最近のClapton signatureは違うが)、ストラトらしくないブーミーなサウンドをSoldanoアンプで鳴らしていました。



そもそもストラトってもっとタイトでクリーンな音ですが、そのボディーの特性と太い音をだすピックアップで、ストラトの音の”弾き難さ”をカバーしてたと思う。昔の1950年代のStratはいわゆるVintageであり、とんでもない値段、300万と、1000万とか担ってます。


今Claptonが使っているギター、FenderでもCustomshoopという、Guitar builderチームが特注で作成されるもので、とにかく豪華です。ネック、オイルフィニッシュで殆ど木の手触りがそのままで使うたびになじむって感じのようです。ネックにも思いっきりMapleウッドの木目がゴリゴリに入った(FrameMaple,BirdseyesMapleといいますが)きれいなギターを作っていました。


あ、CharもFender Customshop stratつかってますね。当然我々でも購入できますが、30万以上は当たり前。。。


普通の人は、エレキギターなんて、材質やそんなのどうでもいいの?と思うでしょうが、このボディ、ネック、のあたりはずれがやはりあり、いわゆる「鳴り」や「トーン」がそれぞれ違うんですよね。



おっと、ギターの話をしすぎだ。。。。



というわけで、Claptonのおすすめ曲をば。


・Crossroad

・White room

・I'm tore down


さて、ということで、次はですね。。。。。。。




ギタリストとヴォーカリストの確執で、勿体無い状態になったバンド。。。。。ってよおおおおおけあるがな!


蛇ですよ、蛇。