前回は、Journeyをお勧めしたのは、4/20.

ずいぶんたっちまった。。。


てなわけで、前回での次回予告は


「LosAngles出身の、70年代を代表する、全員ソロ活動バリバリのヴォーカルハーモニかうつくしくのLAの心とまでいわれたバンド」(むかーし、NHKで、特集していたときにこんなことを現地の人間に言われていました)



EAGLES














1971年にデビューし、有名な曲としては、


Take it easy

Hotel California

Desperado


これら3曲はどんな世代でも絶対耳にしています。特に、Desperadoは、平井ケンがカバーしてましたね。


Eaglesも初代からメンバーが変わっていますが、私は以下のラインナップが最高に好きです。


Don Henley

Grenn frey


Don felder

Joe Walsh

Timothy B Schmit


僕が中学時代ですから、1980年ごろ、結成されてもうだいぶ経つころに初めて聞いたのが。。。。




↓これ

Eagles
Hotel California

なぜかって???


Hotel Californiaのギターソロは、鳴きギター満点のしびれるソロなんですよ。当時ハードロックに傾倒していた僕でしたが、EAGLESはハードロックではなかったんですよね。でも、このソロ、最高にしびれます。

Don FelderとJoeがツインで弾いてるんですが、良く大学でのバンドで遊んでやったもんです。

鳴きギターといえば、マイケルシェンカー等、ヨーロッパのギタリストをあげる人も多いですが、私はこれをあげます。


あと、隠れ名曲one of these nightsのソロもいい。


で、このバンド。全員リードボーカルとれるので、ハーモニーがもうすごいってなんの。


私は、1995年のHell Frezes overツアー@甲子園球場(アリーナ10列目!)と2003年かな?fearwellツアー@大阪ドームにいったのですが、



甲子園のときは、初めての生。


オープニングは、。。。。そうHotel California!!!!


DonのGibson SGダブルネックに、例のアルペジオが流れ、ステージが開いたときは、さすがに涙が出ました!渋い!!!渋すぎ!!!!!特に、Donのソロが始まるまえのノイズがたまりません。客席も同い年もしくは年上の人がなみだ目で見ています。嫁もつれていったんですが、あまり音楽に興味がない彼女も

「イーグルスはかっこえーわぁ」と感激してました。その日のFMはどの時間帯ともEAGLES FEVERでしたねぇ。懐かしい。


それから、ヒット曲の連打で2.5hがあっという間でした。


それから2003年、、、これは、なんとDon Felderが脱退してのツアー。ホーンセクションとサポートギタリストがついてきたんですが、やっぱりDonじゃないとって感じで盛り上がりも半減したのが残念でしたね。


まあ、とにかく伝説のバンドってことです。70年代のアメリカを感じたいならこれをお勧めします。


次回は(いつになるやら)、ギターの神様と言われている男。。。。wwww