年も押し詰まり、官公庁は御用納め
今朝は車の往来も少ないように思います
さて、御用納めの晩、ベンチャースカウト(中学3年生~高校生)の年末お好み焼き集会に参加しました(ベンチャー隊の副長でもあるのです)
カブ隊が6月に行ったお好み焼き集会は、保護者に招待状を送り、自分の好きなものをトッピングし、会食するという活動でした
が、今日の集会はお好み焼きやさんが会場です
雨が降り始め、車の渋滞も少しあり、集合時間に3分遅刻
担当スカウトから一言、「遅刻する時は連絡してください」
ごめんね、連絡したのは他のスカウト宛
担当がSとは知らず、連絡しませんでした
大学1年も加わり、一挙賑やかに
9月にボーイ隊から上進した中学3年生のスカウトとは初対面の者もいる
途中で自己紹介
名前はもちろんだが、彼女がいるかいないかの質問も飛び交う
中学3年生には高校受験の志望校の質問もあり、先輩からアドバイスも入る
来年外国へ短期留学のR
老婆心ながら「薬の誘惑には負けるな」というと、「分かってます、絶対大丈夫です」と、強く返ってきた
もう1人、自分のやりたい方向を見つけ、それを専攻するため別の大学の編入試験を受けるというS
ベンチャースカウト時代(高校生)、陸上に熱中していた
健康と身体つくりを真剣に考え、飲み物・食べ物を厳選・摂生していた
それをベンチャー活動のプロジェクトとして取り上げた
彼の今までが、これからの行き先へと繋がったことを強く感じた
「私が来ないとMちゃんが女の子1人になっちゃうから」
そう思いやり、駆けつけたM
部活のマネージャーとしてがんばっている
くしくもMちゃんはMが通っている高校を志望校として考えているらしい
ベンチャースカウトは、昨年12月の団行事ではサンタやトナカイに扮し、活動をリードしてくれました
今回集まったメンバーは、いずれもカブ隊長・ボーイ隊長の時に深く関わったスカウトです
それぞれが確実に成長していました
幼ないビーバースカウトが腕白なカブスカウトになり、
活発なボーイスカウトになり、
大人の会話が出来始め、悩めるベンチャースカウトに
そして自分で考え、行動できるスカウトになり始めていました
年末の一時、 良い時間を頂きました